大家さん一家の紹介
札幌市厚別区厚別 小島朋夏さんのイラストです。
おじいちゃん
大澤産業(株)の社長ですが、今はのんびりと悠悠自適の生活をしています。
週一回元気にデイケアサービスセンターに通っています。
さて、なぜアパート業なのに大澤産業(株)という名前がついているかをご説明します。
実は私は北海道石狩郡当別町のこの地で1963年(昭和38年)から「アイスクリームの木製スプーンの製造・加工業」を営んでいました。
ところが1975年(昭和50年)北海道医療大学(当時は東日本学園大学という名前でした)が当別町に開校することになり、私どもに学生向けアパート建設の依頼があり、お引受けしたわけです。
それから現在までにアパートが3棟にふえ、多くの北海道医療大学の学生さんを受け入れてきました。
今回、(平成22年1月)大幅にリフォームした「グレース大沢A・B」は1995年(平成7年)に建てたものです。
当アパートにお住まいの学生さんや一般の方々が、より快適に過ごされるよう私ども一同努力と研さんを積んでおります。
是非とも一度、部屋をご覧下さい。
おばあちゃん
アパートに隣接している約150坪の畑で、いろいろな野菜と2~3本のぶどうやりんごの樹を育てています。
また庭に咲いている花を部屋に活けたり、四季折々のできごとを短歌に詠むのが趣味です。
日頃から大家として在宅していることが多いので、学生さんの荷物を代わりに受け取ったり、お部屋の色々な困りごとのお話を聴いています。
卒業されていった学生さんが、北海道旅行のついでに立ち寄って下さったり、結婚して子供さんと共に家族そろって訪ねて下さるのが何よりも嬉しいです。
今回のリフォーム作業は私もちょっぴり手伝いましたよ。
年の割にはまだまだ元気です。
皆様をお待ちしておりますよ。
お姉さん
週末に札幌から帰ってきて、畑仕事、庭仕事、アパート管理をやっています。
今回のリフォーム作業で初めて「壁のしっくい塗り」をやってみました。
最初は要領がつかめずに大変でしたけど、塗っていくうちに少しずつ上手になり、楽しくなってきました。
毎年、全国各地から学生さんがいらっしゃいます。
お部屋の説明から、この土地の風土や生活の仕方など、何でもお答えします。
気軽におたずね下さいね。お待ちしています。
お兄さん
おにいさんというよりおっさんかも。
自称、グレース大沢専属企画担当&修理修繕担当&清掃担当&よろず相談承ります。
この度、グレースA・Bのリフォーム作業の特に「壁のしっくい塗り」は専門家の指導を受けながら、真剣に取り組みました。
「住む人にとって、快適で安心、安全に暮らすことができるアパート」を目指しています。
皆様のおいでを心よりお待ちしております。