「SIAF 2014」「札幌国際芸術祭」が2014年7月19日(土)~9月28日(日)の72日間開催されました。「都市と自然」をテーマに、世界的に著名なアーティスト坂本龍一氏をゲストディレクターに、市内の美術館・公園・歴史的建造物・地下街歩行空間などを拠点に実施されました。
道立近代美術館の表示
金物の家庭雑貨を固めたインドの芸術家の作品
雪の結晶の標本
近代美術館の常設アート
近代美術館のエントランス
当初、広告・宣伝が広がらず札幌市民の反応もいまひとつでしたが、開けて・終っての驚き、29日に公表された最終参加者数が予想の30万人を大きく上回る47万8,200人ということでした。
札幌芸術の森美術館やモエレ沼公園などでは興味深いイベントがたくさん行われていて、見落としたものが多く今さらながら残念な気持ちです。
今年の夏はなんとあっけなく終わってしまったことでしょう。
西日が暑くもなく
「かたくりの里 とうべつ」恒例のガーデンパーティを8月31日に行いました。
当日は秋晴れのまさにガーデンパーティ日和でした。
住人の学生さん・社会人さん、そしてOBの方たちと楽しいひとときを過ごしました。
今回は朝7時に出かけ4時過ぎに戻ってきた”釣りきち”君の釣りたての「ニジマス」が届き、さっそく炭火焼きでいただきました。
ほとんどの人が初めての体験で、この「ニジマス」の美味しさは忘れられません。またお願いしま~すとの声が四方から上がっていました。
話上手のおねえさんたち
最高の笑顔だね!!
今回のメインゲストはなんといっても三人の男の子。築山を縦横無尽に走り回り、木の根につまずいても、大きな石から転げ落ちても誰も泣かないのです。
OBのおじさんが今度は木登りを教えてあげるとはりきっていました。
こんなおちびちゃんたちの声がどんどん増えてくれることを願っています。
木立の中を冒険したよ!!
みなさんありがとうございました。