新鮮野菜のほんの一部をご紹介
2011年8月28日(日)10:00~14:00 旧東裏小学校(当別町東裏2796-1) で 晴天のもと『ひがしうら 里の収穫祭』が行われました。
農業愛好家?、農業研究家?、農業おたく? のおにいさんが仕事(日曜日なのに)の後、滑り込みセーフ状態で駆けつけました。
そこではおにいさんの中学校時代の同級生、次代を担う農業後継者の皆さんたちが出来秋の収穫物を並べ日焼けした顔で出迎えてくださったようです。今年はお天気にも恵まれ見事な野菜が格安の値段で販売され、なんと町内外から1,100名もの参加者があったようです。枝豆やじゃがいもの収穫体験もあり、おにいさんはじゃがいもの収穫を体験し、どっさり新鮮な野菜を抱えて帰ってきました。
同級生のよしみでたくさんおまけして頂き、おじいちゃん、おばあちゃんともども一緒に収穫をお祝いさせて頂き美味しく頂戴いたしました。
東裏の農業後継者のみなさんありがとうございました。
こんなに美味しい健康野菜をたくさんの方に食べて頂きたいと心底思いました。
来年は事前に皆さんにお知らせしたいと思います。
一番上のタイトル 『ひがしうら 里の収穫祭』
鴨の親子
最近の新聞のコラムから
絵本作家が、保育園児と工作をして遊ぶ企画のために過疎の町を訪ねたときの体験の思いをつづっていました。
「こどもって、未来でできている-。
この子らが育てば、ここに明日というものがちゃんと生まれる。そこに果てしない明るさを感じた。この子らがここを好きでいてくれるようであれば、生活を支えるだけの何かがあれば、この街が消えることはない。難しいかもしれないが、それを用意することこそが、大人の仕事の意味なのだとじんわり感じた」(抜粋)
『こどもが未来でできている』なんて、なんて素敵な言葉でしょう!!
久々にこころに響いた言葉でした。
母鴨の大きさに近づいてきた子鴨
美味しそうな匂い、もういいか~い。
待ちにまった暑い夏がやってきました。
7月31日16:00から大沢アパート交流の夕べが開催されました。
アパートの新住人、過去住人、短期住人などなど14名+赤ちゃん(2歳)、高校生、大学生そして86歳のおじいちゃんも元気に参加しました。
最高のお天気でした。やぶ蚊を心配しましたが美女の手足を刺されることもなく、自然の中でゆったりと時間が過ぎました。
同じ敷地に住んでいてもめったにお顔を合わせることのない人たちが、鉄板焼きを囲み世代をこえて交流しました。
当日は参加できない方からもいろいろ差し入れを頂き、お持たせを含め大いにテーブルを賑わせて頂きました。
ありがとうございました。
これをきっかけに皆さんの笑顔がふえると嬉しいです。