美人の顔がよく見えなくて残念
今年は数年ぶりにわが町・当別町の北海道医療大学の学生さん10名が大沢アパートに入居され、新たな一歩を踏み出されました。
4月16日土曜日、社会人2名の方とともに大澤家の居間で歓迎会が催されました。
社会人の方からは、3月11日の大震災の被災地を励ますためにと、「盛岡冷麺」や「ほろほろ鶏」の燻製1羽のお取り寄せの差し入れがあったり、ケーキやワインの差し入れ、そのほかホルモン焼きのお肉が届いたりと、嬉しいお届け物にみなさんご満悦のご様子でした。みなさんの食卓を盛り上げてくださったお心遣いに心から感謝申し上げます。
すでに顔見知りの方もいて、自己紹介のあとはお料理やお飲み物を楽しみながらそれぞれお話が弾んでいました。
おおやさんのおにいさんからは、一人暮らしや共同生活をするための工夫や楽しみ方、また注意することなどが伝えられました。
最後はなんと士幌町のポテトチップスまで飛び入り参加(?)して、みなさんのおみやげになりました。
それぞれ個性豊かなみなさんで4年後、6年後、そして未来がとても楽しみになりました。
元気で楽しい学生生活やお仕事、そして人とのおつきあいをしていただきたいと心から願いました。
頼もしい紳士二人
親しげに近寄ってくるキツネさん
写真はいささか日が経ってしまいましたが、3月25日午前5時30分頃です。
数日前から庭にキツネが出没し番犬ななの小屋の屋根に昇ったり、ぶどう棚から人間を見下ろしたり、こちらが近寄っても全然恐れず餌をもらえるのかとむしろ近寄ってくるのです。
ご近所さんは2匹で歩いているのを何度か見たとか、数年前から見ているとかとお聞きしてビックリ。
「エキノコックス」が心配なので役場に知らせると、庭の2カ所に檻を設置していきました。が、キツネの方が二枚ほど上手。
檻に仕掛けたソーセージを取り出して目の前で食べてゆうゆうと帰って行きました。数日後、檻は撤去されました。
その後、庭にも出てこないのでもうお山に帰ったのかと思っていると、今朝4月14日午前6時30頃ななと朝の散歩をしていると駅の近くをキツネが走っているではありませんか。
向こうは一旦立ち止まってこちらをじっと見ているので、ななと一目散に走って家まで戻り、後をつけられていなくてほっとしました。
「なんで私たちが逃げるの?」と思いましたが……。
キツネさん、早くおとなしくお山へ帰ってちょうだいと祈るばかりです。
檻に向かって「こんなもので捕まると思ってるの?!」