大寒の北海道神宮
今日は二十四節気の一つ「大寒」です。普通1月20日か21日ごろから15日間を言います。
一年中で一番寒い時季ということなのですが、当別も札幌も久しぶりの青空で日中は暖かい冬日がさしていました。
お天道様に誘われて北海道神宮へ初詣に出かけました。
北海道神宮には、・大国魂神(おおくにたまのかみ):北海道の国土の神 、・大那牟遅神(おおなむちのかみ):大国主神と同神、国土経営・開拓の神 、・少彦名神(すくなひこなのかみ):国土経営・医薬・酒造の神 、・明治天皇:近代日本の礎を築かれた第百二十二代の天皇、の四御祭神が祀られています。
今年大澤家には年女のいるおめでたい家なので、代表してねんごろにお詣りしてきました。
すでに北海道医療大学の新入生の方の4月入居が数名決まりましたので、その方たちの分もお詣りしてきました。
みなさんお待ちしていますよ。
うさぎの絵馬付き破魔矢
一晩で積もりました
1月8日の夜から降り出した雪は翌1月9日の朝には町じゅうを埋め尽くしていました。
玄関から外に出られないほど一晩で雪が降り積もりました。
幹線道路は早朝に除雪車がある程度雪をよけていましたが、歩道や路地は全く除雪が追いついていませんでした。
屋外に駐車していた車は車の形ではなく雪の山になっていました。
一挙に降った雪で町の機能は一時停滞しました。
この雪が3日間降り続いています。現在の降雪量は札幌市の3倍ぐらいです。
やはり豪雪地帯のへそにある当別町です。今さらながら納得しています。
頼もしいおにいさんです!!
おにいさんの薪ストーブ
今年も薪ストーブに火が入りました。
東京暮らしの長かったおにいさんが数年来あこがれていた鋳物の薪ストーブ。
夏に分けてもらった丸太をチエンソーで輪切りにし、斧で薪割りをして壁いっぱいに積み並べておきました。
ふるさと当別に戻ってきて、希望がまた一つかないました。
炎のゆらめきを見ながらくつろぐ至上のひとときです。
1月2日の青空
2011年がはじまりました。
北海道石狩郡当別町は元日からぬけるような青空が広がっています。
大みそかから二日にかけて雪はまったく降っておりません。
この二日間、暖かい日差しがさんさんと降り注ぎ、軒下では地面が顔を出しています。
例年にはない光景です。
春が来たような穏やかで静かなお正月です。
今年も当別町の季節のいろどりを身近に感じていただきたいと思います。
当別町の1月2日の青空をお届けします。