「HBCラジオ開局60周年記念『ほっかいどう元気びと』」でしゃべることになりました。
実際にはすでに収録してあります。
放送は6月28日(日)あさ9時30分~10時00分の予定です。
テーマは「エコアパートについて」
事前にフリーアナウンサーの村井裕子さんにインタビューを
受けながらの取材収録でした。
聴いていただけるとうれしいです。
「HBCラジオ開局60周年記念『ほっかいどう元気びと』」でしゃべることになりました。
実際にはすでに収録してあります。
放送は6月28日(日)あさ9時30分~10時00分の予定です。
テーマは「エコアパートについて」
事前にフリーアナウンサーの村井裕子さんにインタビューを
受けながらの取材収録でした。
聴いていただけるとうれしいです。
今年も薪ストーブに火が入りました。
東京暮らしの長かったおにいさんが数年来あこがれていた鋳物の薪ストーブ。
夏に分けてもらった丸太をチエンソーで輪切りにし、斧で薪割りをして壁いっぱいに積み並べておきました。
ふるさと当別に戻ってきて、希望がまた一つかないました。
炎のゆらめきを見ながらくつろぐ至上のひとときです。
ひとかたまりの桔梗が庭に存在感を表しています。
【ワンポイントメモ】キキョウ科の多年草。夏秋の頃、茎の先端に青紫色または白色の美しい五裂の鐘形花を開く。山地・草原に自生する。秋の七草のひとつ。根はごぼう状で太く、乾して生薬の桔梗根とし去痰・鎮咳薬として使用される。きちこうとも呼ばれる。古名、おかととき。
桔梗(きっきょう)のしまひの花を剪りて挿す 高浜虚子
我が庭の四、五本のむくげは秋風にさわやかに揺れています。
【ワンポイントメモ】アオイ科の落葉大低木。インド・中国の原産。日本では庭木・生垣として広く栽培。高さ約3メートルほど、枝は繊維が多く折れにくい。夏から秋にかけて一重または八重の淡紫・淡紅・白色などの花をつけ、朝ひらき夜しぼむ。韓国の国花。もくげ・ゆうかげぐさとも呼ばれる。
今は亡きあばあちゃんが昭和20年代に設計した煉瓦の家。
初夏にはあじさいの花に埋もれるようにその家はありました。
その煉瓦の家の土台を活かして、今のおじいちゃんとおばあちゃんの家があります。
【ワンポイントメモ】あじさい 紫陽花 ユキノシタ科の鑑賞用落葉低木。色は青から赤紫へ変化するところから、「七変化」ともいう。広くはサワアジサイ・ガクアジサイなどの総称で、ヨーロッパでの改良品種をセイヨウアジサイ・ハイドランアジアなどと呼ぶ。四片(よひら)とも呼ぶ。
開墾中の荒れ地の横に一列植えました。ただいま、真っ盛り。
【ワンポイントメモ】
キク科の1年草。北アメリカ原産。夏、長径20㎝もの大形の黄色い頭花を開く。鑑賞用とし、また種子から食用油をとる。太陽に向かって花が回るという俗説があるが、実際にはほとんど動かない。日輪草、ひぐるまとも呼ばれる。
築山に一対のオンコの古木。
その根元にいつからかひっそりと咲き続きる都わすれ。
【ワンポイントメモ】
アズマギクとも。キク科の多年草。本州から北海道の山林内に自生する。ミヤマヨメナ(ノシュンギクとも)を鑑賞用に栽培したもの。高さ30~60センチメートルで4月~6月、分枝した茎の先端に舌状花が紫青・桃・白色の径3~4センチメートルの頭花をつける。切り花・花壇・鉢植えに向く。株分け、さし芽でふやす。
6月12日(土)9:00 当別町白樺町内会では、今年から町内の街路を少しでも美しく、楽しく歩きやすい通りにしようと「花を育てる会」を発足し、活動を開始しました。
当日はお天気にも恵まれ、町内会の皆さんがショベルや道具を片手に集まってくださいました。
白樺町内のメインストリートには20個の木製フラワーポットを置き、ブルーサルビア、クリーピア、ツル日日草、マリーゴールド、ナスタチュームをコーディネイトして植えました。
白樺町内を南北に走る北栄通、田園通の歩道にある植樹枡は、まずは繁茂した雑草を抜きとり、車道側にはチューリップを咲かせ、歩道側にはガウラを植えました。午前中いっぱいかかり作業を終える頃には皆さん汗びっしょりでしたが、植えた花たちをながめながら心地よい疲労感に包まれました。
この活動を始めるにあたり、当別町が任命しているお二人のフラワーマスターさんには花の選定から当日の植苗の仕方などたくさんのアドバイスを頂きました。大沢種苗店のNさん、六軒町のSさんには心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。今回の活動は当別町140年記念事業の一環としての補助もして頂きました。
各方面から多くのサポートを頂きながら「花を育てる会」がそろりと動き出しました。花たちが一日でも長く美しく咲き続けられる環境を、町内会全体で育んでいけたらと思っています。