散りかけの北大いちょう並木
北大構内の大野池
「図書館は暮らしの知恵袋」~図書館は地域社会を活性化する~
写真家・漆原 宏 (うるしばら ひろし)氏のことばです。
「知識を知恵に活かす知恵袋として、暮らしの知恵袋として、地域住民が図書館を認識したとき、図書館は地域に根づき、地域社会は、図書館を核に活性化します」
11月8日(土)午後2時~4時 当別赤レンガ6号ふれあい倉庫カルチャーホール(JR学園都市線石狩当別駅前) において写真家・漆原 宏 氏の 演題:「図書館が〈はじまる〉日」の講演会があります。聴講無料です。
同時開催として「くらしのなかの図書館」・「としょかんのこどもたち」の写真展も行っています。
Lプラザ1F の図書空間
誰にも自由で静かな時空
写真展では、図書館の存在が、乳幼児から児童生徒、お年寄りまでの生き生きとした利用風景とともに描かれます。 図書館の意義や役割、図書館との「付き合い方」を考えます。
ふるってご参加ください。
紅葉の許のクラーク博士
Boys, Be Ambitous
当別町の文化祭に行ってきました。 白樺コミュニティセンターにて11月1日~3日まで町民の方々の日頃のサークル活動や鍛錬の成果発表の場でした。
アートフラワー
当別短歌会
見事な懸崖仕立て
白樺町内会の方々の作品も様々な分野でたくさん見られました。
舞台発表では子供のジャズダンスからおじさんカントリーバンド、フラ・ダンス、大正琴の演奏などなど多彩なプログラムが組まれていました。
仲間と何かをするって楽しいですよね。また新しい何かに挑戦したくなりました。今の一瞬一瞬を大切に過ごしたいですね。
すばらしい作品!!
大作もたくさん
今、日本中で図書館のあり方、役割、発信の仕方などが見直されています。
“幼児時から絵本と仲よく”と図書館の必要性を強く訴えるコーナーもありました。
当別に図書館を!!!
知事公邸の庭
今日で10月が終わると思うと、いろいろな感慨がこみあげてきます。
樹々たちは最後の力をふりしぼって明るく輝いています。
この一年を振り返るには早いのですが、今年の『かたくりの里とうべつ』のなんと慌ただしく時間が過ぎてきたことでしょう。
とにかく『空』にかかわる出来事で一喜一憂の毎日でした。
空を映している小川と落ち葉
幹の横から
雪の重みで這うように
コナラの幼木
落ち葉だまり
公邸の庭は静かな秋の風情です。
当別のおおやさんちの庭は先週から少しずつ冬囲いを始めています。
木に触っているとそれぞれの木の一年の成長がわかります。
雪によって折れたり裂けたりしないようにしっかり囲ってあげたいと思っています。雪の来る前に。
「子を守る母たち」山内壮夫
2014年10月22日、日中の最高気温が札幌で9℃、当別で8℃、とうとう10℃を切ってしまいました。最低気温は5℃もうストーブなしではいられません。
今日は寒い中にも日中時々お日さまが顔を出し、青空も見えました。
季節はどんどん進んでいます。
「雲の砦Jr.」流 政之
道立美術館の前庭のアートを楽しみました。
紅葉のどうだんつつじ
どうだんつつじが華やかに美術館の前庭を彩っていました。
「嵐の中の母子像」本郷 新
「意心帰」安田 侃
こちらは知事公館の庭です。
「サキモリ」流 政之
落ち葉を踏みしめ、しばらく秋色に染まっていました。
暖かい秋の日を大切に使いたいと思いましたよ。
フラワーポットの洗浄
去る10月7日に白樺町内会と当別高校園芸デザイン科の生徒さんが共同で手がけているホームセンター・ニコット横のフラワーポットの撤収作業を行いました。
ポットを並べてご苦労さま
6月10日にポットに花を植えてから約4ヶ月間、園芸デザイン科の生徒さんは花の水やりから雑草抜きを丁寧に愛情込めてやって下さいました。
来春は卒業年度になる生徒さんたちは、後輩の皆さんに後を託してゆかれると思います。この白樺町内会と園芸デザイン科の共同作業が末永く続いていくことを祈っています。
タンクの水運びをしてくれたおにいさん、コメントを寄せてくださったたくさんのお花を愛するみなさんありがとうございました。
フラワーポット撤収の後は、白樺町内会のおかあさんたち手作りのシーフードカレーやラーメンサラダなどなどを皆さん一緒にいただきました。
みなさんお疲れさまでした。
6/10 にセットしました
園芸科の皆さんのデザイン
「SIAF 2014」「札幌国際芸術祭」が2014年7月19日(土)~9月28日(日)の72日間開催されました。「都市と自然」をテーマに、世界的に著名なアーティスト坂本龍一氏をゲストディレクターに、市内の美術館・公園・歴史的建造物・地下街歩行空間などを拠点に実施されました。
道立近代美術館の表示
金物の家庭雑貨を固めたインドの芸術家の作品
雪の結晶の標本
近代美術館の常設アート
近代美術館のエントランス
当初、広告・宣伝が広がらず札幌市民の反応もいまひとつでしたが、開けて・終っての驚き、29日に公表された最終参加者数が予想の30万人を大きく上回る47万8,200人ということでした。
札幌芸術の森美術館やモエレ沼公園などでは興味深いイベントがたくさん行われていて、見落としたものが多く今さらながら残念な気持ちです。
今年の夏はなんとあっけなく終わってしまったことでしょう。
西日が暑くもなく
「かたくりの里 とうべつ」恒例のガーデンパーティを8月31日に行いました。
当日は秋晴れのまさにガーデンパーティ日和でした。
住人の学生さん・社会人さん、そしてOBの方たちと楽しいひとときを過ごしました。
今回は朝7時に出かけ4時過ぎに戻ってきた”釣りきち”君の釣りたての「ニジマス」が届き、さっそく炭火焼きでいただきました。
ほとんどの人が初めての体験で、この「ニジマス」の美味しさは忘れられません。またお願いしま~すとの声が四方から上がっていました。
話上手のおねえさんたち
最高の笑顔だね!!
今回のメインゲストはなんといっても三人の男の子。築山を縦横無尽に走り回り、木の根につまずいても、大きな石から転げ落ちても誰も泣かないのです。
OBのおじさんが今度は木登りを教えてあげるとはりきっていました。
こんなおちびちゃんたちの声がどんどん増えてくれることを願っています。
木立の中を冒険したよ!!
みなさんありがとうございました。
秋の空と色づき始めたナナカマド
札幌も当別もようやくしのぎやすい気候となりました。
日本じゅう集中豪雨や土砂崩れなど、今まで経験のないような気候の変化に被害に遭われた方々に心からお見舞い申しあげます。
当別町は過去に石狩川の氾濫などでずいぶん被害がありましたが、今はすっかりインフラが整備されほとんど自然災害に遭うことなく平穏に暮らすことができています。
秋色のあじさい
鮮やかなエゾギク
底紅(そこべに)・むくげ
町の中は落ちつきを取り戻し、秋の花がやさしく揺れています。
八百屋さんの店頭
八百屋さんの店頭は瑞々しい香りに満ちています。 野菜も果物も今が一番美味しい時期です。しっかり食べて来るべき冬に向けて体力をつけておきましょうね。