おねえさん»菜園付きエコアパート かたくりの里とうべつ

ミニ大通に樹木の標識がつきました。

たわわに実をつけたスモモ

たわわに実をつけたスモモ

札幌市の北4条西11丁目~17丁目まで『ミニ大通』と呼ばれる東西に走る緑地帯があります。

藤棚があったり、かつて水が流れていたと思われる小流れや石の橋、ちいさな丘や砂場、そしてあちこちにミニ花壇。

ビルの谷間の散策路を人々は思い思い過ごしています。

ここには50種類ほどの樹木があるそうです。桜、ライラック、藤、ニレ、ナラ、ナナカマド、栗、こりんご、スモモなどなど。

ここの樹に標識がつきました。9月12日に周辺住民の方たちの協力でできたようです。

標識には樹の名前とその説明、そして右の方には小学生が描いた絵とサインが入っています。

同じ樹木でも説明や絵がみんな違っていて読みながら歩くのも楽しいです。

いつも見ている樹でも意外と名前を知らないものがたくさんあります。

我が町でも樹木の標識つけてほしいなぁ~。

栗の木の標識

栗の木の標識

北海道弁って?!

はまなすは実に

はまなすは実に

最近はマスコミやテレビドラマなどでも使われ「北海道弁」も結構知られるようになりました。

・なまら(すごく) ・ゆるくない(きつい) ・なげる(捨てる) ・いいんでないかい ・そうでないかい などは知っている人も多いようです。

ただ、どんどん使われなくなってきている言葉もあります。最近の若者はわからないかもしれません。

・かます(かき混ぜる) ・うるかす(ふやかす) ・まかす(こぼす) ・ちょす(さわる) ・きかない(気が強い) ・いたましい(もったいない)

ちょっとよくない意味では

・はんかくさい(ばからしい) ・へなまずるい(ずるい) ・いいふりこき(格好つける) などなどほんの一例です。

北海道弁は、開拓のために入植した人たちのルーツのわかる懐かしいひびきです。

焼き肉パーティ復活しました!!!

食べているのは女性ばかり?

食べているのは女性ばかり?

大沢アパートを開業した当初は毎年新入生が入り4月には新旧顔合わせを兼ねた歓迎ジンギスカンパーティをしていました。

ここ数年新入学生さんの減少(社会的傾向)により入居者の方は学生さんより一般の方がふえてきました。

せっかく同じ敷地に生活しているのですからと、入居者全員にお声かけをして8月22日(日)快晴のもと20名の方の参加で焼き肉パーティが行われました。

我が家でとれたとうきびやミニトマトの新鮮野菜のほか、みなさまからご提供頂いたカボチャやなす、ピーマン、枝豆などなど、お肉や海鮮類とともに冷えたお酒を頂きながらみなさんと楽しいひとときを過ごしました。

みなさんと庭で焼き肉パーティをしたのは初試みでしたが、それぞれの方とお話ができていい交流ができました。

小さい秋み~いつけた!

秋のはじまり

秋のはじまり

昨日の札幌の最高気温は30.2℃、最低気温は18.2℃。

ちなみに東京は最高が35.1℃、最低が27.6℃でした。

昨日は家の中にいるだけで黙っていても汗がじっとりでしたが、公園の樹の下は風が流れとても爽やかな空間になっていました。今日も30℃近くまで上がっていると思いますが、ようやく朝夕はしのぎやすくなりました。

今朝みつけました。

ちいさなちいさな秋

ちいさなちいさな秋

朝のラジオ体操に参加しました。

朝のラジオ体操

朝のラジオ体操

昨日に引き続き今日は早朝のジョギング。戻ってくると近くの公園でちょうどラジオ体操が始まるところ。

近所にこんなに子どもがいるの?と思うくらい6時30分には80人以上集まりました。

聞いてみると今日がラジオ体操の最終日。今は夏休み期間中の土・日を除いた10日間のみとのこと。

最後にスタンプとごほうびのビニールファイルをもらってみんな三々五々散っていきました。

道すがらおしゃべりすると、いつもはサッカーに行っているとか勉強しているという子も。今は子どもも大忙しの夏休みです。

こ゜ほうびは何かな?

こ゜ほうぴは何かな?

ジョギングのつもりが……。

札幌資料館2階から見た大通公園・一番奥にテレビ塔

札幌資料館2階から見た大通公園・一番奥にテレビ塔

本日の札幌の最高気温31℃、湿度50%。札幌在住のおねえさんはこの逆境を逆手に午後6時、大通公園のテレビ塔(西1丁目)から西に向かってジョギングを開始しました。今日はかんかん照りではないのですが札幌にしては湿度が高くちょっと動いただけでも汗が吹き出ます。駅前通りを越え5丁目から12丁目まで大通りビアガーデンが開催中(7/22~8/15)。5丁目からサントリー、6丁目アサヒ、7丁目キリン、8丁目サッポロ、9丁目は砂場や水遊びのできる公園、10丁目は「世界のビール広場」、11丁目は「札幌ドイツ村」、12丁目はバラ園の横に小樽ビール。13丁目の大通公園のどんづまりが札幌資料館となっています。

今日のこの暑さでどのビール園も9割方満席の大賑わい。おねえさんは人間ウォッチングをしながら10丁目まで無事ジョギングでクリアしたのですが、11丁目のドイツ村でとうとう我慢もつきて、ミュンヘンの一番人気という『ヴァイスビール』の(小麦麦芽と良質なホップのシャープでスパイシーな味わい)といううたい文句にさそわれてグビグビ~ッ、あつあつのベルリン風白焼きカレーソーセージ・ジャーマンポテトつきをパクパクッ。その後いい気持でジョギングを再開し無事帰宅しました。いやぁ~なんともヘルシーな一日でした。大通りビアガーデンお試しの価値ありですよ!!

札幌駅で当別町のイベント開催中!!

札幌駅のイベント会場
札幌駅のイベント会場

本日7月23日(金)・24日(土)の2日間、札幌駅西口コンコースで「当別町」の紹介イベントをやっています。23日は11時~18時。24日は10時~17時までです。

当別の農産物やお菓子の紹介、飲食店街のマップ。自然を大切にする農家さんやスウェーデンヒルズのパンフレットやふとみ銘泉の足湯コーナーまであります。

『大沢アパート』もパネル出展しています。意外に知られていない当別の魅力満載です。お見逃しなくぜひ見に行ってみてください。

暑気払いに『甘酒』!?

甘酒

甘酒

『甘酒』と聞くと、雪祭りの会場やスキーに行ったときのロッジで一休みに体を心から温めてくれる飲み物と思われがちです。

ところが、これはれっきとした夏の飲み物なのです。

糯米(もちごめ)の粥に麹(こうじ)を加え6~7時間発酵させるとできるので、一夜酒とも言われます。熱くしたものを盛夏に飲むとかえって気持ちよく、暑気払いに昔からよく愛飲されています。

江戸時代には真鍮(しんちゅう)の箱を担って町中を売り歩く甘酒売りが町民に親しまれていたようです。

現代でも有名なのが、神田明神鳥居横の「天野屋」さんで1846年創業。地下6mにある天然の土室(むろ)でつくられる米麹をもとに手を加え生成、熟成を行ってつくられています。

私も数年前の盛夏に訪れたことがあります。お店の造りもいかにも老舗の甘味処といった感じで夏に飲む甘酒を楽しんできました。

皆さんもお試しください。

大澤産業株式会社

文字サイズ大 中 小

大澤産業株式会社