2011年がはじまりました。
北海道石狩郡当別町は元日からぬけるような青空が広がっています。
大みそかから二日にかけて雪はまったく降っておりません。
この二日間、暖かい日差しがさんさんと降り注ぎ、軒下では地面が顔を出しています。
例年にはない光景です。
春が来たような穏やかで静かなお正月です。
今年も当別町の季節のいろどりを身近に感じていただきたいと思います。
当別町の1月2日の青空をお届けします。
2011年がはじまりました。
北海道石狩郡当別町は元日からぬけるような青空が広がっています。
大みそかから二日にかけて雪はまったく降っておりません。
この二日間、暖かい日差しがさんさんと降り注ぎ、軒下では地面が顔を出しています。
例年にはない光景です。
春が来たような穏やかで静かなお正月です。
今年も当別町の季節のいろどりを身近に感じていただきたいと思います。
当別町の1月2日の青空をお届けします。
この一年このホームページを見てくださったみなさん ありがとうございます。
今年も素晴らしい出会いがたくさんありました。
このホームページを見てご入居いただいた方々、ありがとうございます。
そして来年4月、大沢アパートに入居を予定されている学生さんと社会人のみなさん、心からお待ちいたしております。
来年はみなさんと共にすこやかで楽しい時間を過ごせたらと思っております。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。
クリスマスが近づくと大澤家ではすてきなクリスマス・ツリーをいくつも飾ります。
それは当アパートに入居されていた医療大学の学生さんのお母様の手づくりクリスマス・ツリーです。
数年前に卒業し本州へ戻られ、今は有能な歯科医としてご活躍されていると思いますが、そのお母様が毎年手づくりのツリーを送って下さったのです。
そのかわいらしいこと、すばらしいこと。
これはツリーの形のフエルト地にビーズや金銀の玉や鈴などが縫いつけてあり、ゆらすとキラキラ輝きます。
ツリーというより もう芸術作品です。
作者のお人柄や息子を想う母の気持ちの現われたすてきなオーナメント(装飾品)です。
今ごろ、みなさん どうされているのかと思うこのごろです。
①陰暦11月または冬至の称。陰がきわまって陽がかえってくること。②冬が去り春がくること。③悪いことばかりあったのがようやく回復して善い方に向いてくること。
今日12月22日は冬至です。太陽が冬至点を通過するときで、太陽は最も南にかたより、北(南)半球では一年中で昼(夜)が最も短くなります。
日本では暦の発達していない時代に旧11月下弦の日を冬至の目じるしとし、この夜を一陽来復をもたらす神聖な旅人(弘法大師など)が村々を訪れるといい、旧11月24日大師講を行うところもあるそうです。
この日に南瓜やこんにゃくを食べ、ゆず湯に入ると病気にならないといわれています。
大澤家ではこの日はいつもおばあちゃんが南瓜入りのお汁粉をお鍋にいっぱいつくります。
おかげでみんな元気に冬を乗りこえています。
当別町はこれから冬(らしく)になるのか、春が近いのかよくわからないお天気ですが、みなさんも病気にならないように新年をお迎えくださいね。
最近よく聞く〈草食系男子・肉食系女子〉のほかにもいろいろなパターンがあることを知りました。
〈草食系男子〉女性に対してガツガツしない男性。
〈肉食系女子〉恋愛に積極的な女性。
〈山菜系 ~ 〉草食系よりも恋愛に消極的。
〈断食系 ~ 〉二度と恋愛しないと言い張る。
〈美食系 ~ 〉見た目の美しい異性を好む。
〈ロールキャベツ系 ~ 〉見た目は草食でも中身は肉食。(いささか危険なタイプか)
本日の北海道新聞のコラムから(抜粋・要約)
そこで、あなたはいったい何系???
地球の温暖化が問題になって久しいのですが、北海道の石狩平野の真ん中の当別町も例外ではありません。
どうもこのところ雪も寒さも厳しくないのです。
12月に入って雪が降ったかと思うと、みぞれになり、雨になり、また雪がちらちら。雪がなかなか積らないのです。
当別町は管内でも有数の豪雪地帯なのですが、このところ札幌より雪の少ないこともしばしばです。
いずれはどっと降って、来年の春までには帳尻が合うという人もいますが…。
夜間は確実に零度以下にしばれるので、その上にさらっと積る雪が一番のくせ者です。
ふわふわの雪の下はアイスバーン。この時期に滑って転倒して骨折する人が倍増します。
番犬ななと散歩していても彼女もスリップしています。
雪国にいらしたら、くれぐれもお気をつけくださいね。
『雪吊り』といえば日本三大名園の一つ、金沢の兼六園の雪吊りが有名です。
ちなみに日本三大名園は、水戸の偕楽園(梅の名所)、岡山の後楽園(回遊式庭園)。
当別町は豪雪地帯なので庭木の冬囲いや雪吊りは欠かせません。
先代のおじいちゃんの時代からの一位(オンコ)や松も随分大きく立派になりました。
ここ数年大きな樹の雪吊りは人材センターにお任せしています。
つつじ、さつき、しゃくなげ、ライラック、牡丹、芍薬、バラ、あじさい、鉄線等々の冬囲いはおにいさん、おねえさん、時々おばあちゃんの出番です。
雪が降る前の雪吊りの光景もなかなかいいものです。
今年は初雪の後の降雪がなく小春日和が続きほっとしていましたが、明日から「雪」の予報です。
なんだか無性に熱々カレーが食べたくなります。
当別の大家さんの家は普段は静か(?)ですが、しょっちゅう人が集まってきます。
そんな時、おねえさん(次女)のお姉さん(長女)の腕が鳴ります。
冷蔵庫をちらって見て、挽肉たっぷり、かぼちゃ1個、たまねぎ、にんにく、枝豆、コーン(野菜はすべて自家製)の南瓜カレーを作ってくれました。
中辛の大人の味にかぼちゃのまろやかな甘みが加わりその美味しいこと!!
普段は少食のおねえさん、思わずおかわりしてしまいました。おねえさんには絶対作れません。
ちなみにお姉さん(長女)は、十数年調理の仕事をしていたプロの料理人です。(まだテレビ局からお呼びがかかっていませんが)
美味しいものを食べると 人は寒さも忘れて幸せな気持ちになります。