おねえさん»菜園付きエコアパート かたくりの里とうべつ

当別町・医療大学学園祭 にぎわっていました!!

「わたなべ山」山頂からキャンパス一望

「わたなべ山」山頂からキャンパス一望

6月18日(土)・19日(日)晴天のもと、北海道医療大学の学園祭『九十九祭』が開催されました。

当アパートの学生さんたちも元気にソフトボールの試合とか、ゆかたを着てとか、それぞれ学園行事に楽しんで参加していたようです。

キャンパスの正面広場には模擬店がならび、その横の特設ステージではいろいろなパフォーマンスが繰り広げられていました。

札幌で行われた「第20回YOSAKOIソーラン祭」で大学のチームが優秀賞を獲得したので、その演舞もあったと思いますが残念ながら見落としてしまいました。

校舎の裏手にある植物園・薬草園や温室も開放されていて、たくさんの人が見学していました。

またその背後にある「わたなべ山」からは雄大なキャンパスが一望できました。

ステージのパフォーマンスに集中!

ステージのパフォーマンスに集中!

「わたなべ山」の散策路は整備されていながら、林があり奥深く沼があり自然がそのまま生かされていました。

改めてこのキャンパスのすばらしさを実感した一日でした。

「わたなべ山」の散策路で

「わたなべ山」の散策路で

『リラ冷え』の当別町

初夏の香り

初夏の香り

札幌出身の作家、渡辺淳一の著書『リラ冷えの街』で「リラ冷え」という言葉がすっかり世の中に定着しました。

この花の咲く時期に思わぬ冷気がきて、湿っぽくぐずついたお天気のことを言います。

札幌大通公園のライラックまつりは5/25~29まででしたが、大通公園内にある約400本のライラックは今が真っ盛りです。

当別町でも札幌より少し遅れながらも、あちこちからライラックのやさしい香りが漂ってきます。

水仙が終わりチューリップがはらはら、ライラック、さつき、つつじと北海道の初夏はいよいよ百花繚乱の時期を迎えます。

身近にお花のある季節を堪能してください。

水仙満開で~す

水仙: ヒガンバナ科の多年草
水仙:ヒガンバナ科の多年草

今年の当別町はなかなか暖かくなりません。札幌市も北海道内もなんだかどんより。

そんな中で、おおやさんの庭の水仙はようやく目覚め次々にうつむき加減に花をひらき、やさしい香りを漂わせています。

7~8種類はあるのでしょうか。珍しいものは譲っていただいたりしてふえています。

水仙は球根で勝手にふえて、どうしてこんなところに?というところ咲いていたりします。

昔からあるお花で、その容姿も香りも人いやしてくれる力を持っています。

当別町うまいもの紹介!

ボリュームたっぷりのテールラーメン

ボリュームたっぷりのテールラーメン

“灯台もと暗し”とはこのこと?! 知らなかったのは私たちだけ?

平成9年に北海道医療大学の看護科を1期生として卒業された看護師の北村幸子さんが、平成21年夏にご家族(ご主人と三人のお子さん)で石川県金沢市から車で来道されました。懐かしい大学を見て、そして数年過ごした当アパートにも寄って下さいました。

小学生のおにいちゃん二人と入学前のぼくちゃんの元気盛りの三人の男の子、ゆでたてのとうきびを堪能。その後学生時代によく食べた美味しいラーメンを食べに行くとのこと。

15、6年経っても金沢から家族で食べに行きたくなるようなラーメン屋さんが当別町にあるの???

大家一家は全く知りませんでしたので、早速行ってみました。まずはそのボリューム感にびっくり。

ラーメンどんぶりは洗面器のよう、人気のテールラーメンの味も量もどなたかにお裾分けしたくなるほど美味しくてたっぷり。

普通サイズでもかなりの量です。ほかに餃子や焼き鳥などもあります。

箸袋には東京やハワイの支店の住所も載っていました。全国区のラーメン屋さんで細かいサービスも行き届いていました。

駐車場は広いのですがお昼はかなり込むようで、11時30分ころに入るとすぐに座れるようです。

最近久しぶりに行ってきましたが、お子様用でもかなりのボリュームでした。行かれるときはぜひ空腹でどうぞ。

食べ終わったテールは、ななのお土産に頂いてきました。ななも大喜びが噛みついていました。

 『なかむら』 石狩郡当別町太美町 ℡0133-26-2039

にぎやかな歓迎会でした

美人の顔がよく見えなくて残念

美人の顔がよく見えなくて残念

今年は数年ぶりにわが町・当別町の北海道医療大学の学生さん10名が大沢アパートに入居され、新たな一歩を踏み出されました。

4月16日土曜日、社会人2名の方とともに大澤家の居間で歓迎会が催されました。

社会人の方からは、3月11日の大震災の被災地を励ますためにと、「盛岡冷麺」や「ほろほろ鶏」の燻製1羽のお取り寄せの差し入れがあったり、ケーキやワインの差し入れ、そのほかホルモン焼きのお肉が届いたりと、嬉しいお届け物にみなさんご満悦のご様子でした。みなさんの食卓を盛り上げてくださったお心遣いに心から感謝申し上げます。

すでに顔見知りの方もいて、自己紹介のあとはお料理やお飲み物を楽しみながらそれぞれお話が弾んでいました。

おおやさんのおにいさんからは、一人暮らしや共同生活をするための工夫や楽しみ方、また注意することなどが伝えられました。

最後はなんと士幌町のポテトチップスまで飛び入り参加(?)して、みなさんのおみやげになりました。

それぞれ個性豊かなみなさんで4年後、6年後、そして未来がとても楽しみになりました。

元気で楽しい学生生活やお仕事、そして人とのおつきあいをしていただきたいと心から願いました。

頼もしい紳士二人

頼もしい紳士二人

当別町内のわが庭にキツネが!!!

親しげに近寄ってくるキツネさん

親しげに近寄ってくるキツネさん

写真はいささか日が経ってしまいましたが、3月25日午前5時30分頃です。

数日前から庭にキツネが出没し番犬ななの小屋の屋根に昇ったり、ぶどう棚から人間を見下ろしたり、こちらが近寄っても全然恐れず餌をもらえるのかとむしろ近寄ってくるのです。

ご近所さんは2匹で歩いているのを何度か見たとか、数年前から見ているとかとお聞きしてビックリ。

「エキノコックス」が心配なので役場に知らせると、庭の2カ所に檻を設置していきました。が、キツネの方が二枚ほど上手。

檻に仕掛けたソーセージを取り出して目の前で食べてゆうゆうと帰って行きました。数日後、檻は撤去されました。

その後、庭にも出てこないのでもうお山に帰ったのかと思っていると、今朝4月14日午前6時30頃ななと朝の散歩をしていると駅の近くをキツネが走っているではありませんか。

向こうは一旦立ち止まってこちらをじっと見ているので、ななと一目散に走って家まで戻り、後をつけられていなくてほっとしました。

「なんで私たちが逃げるの?」と思いましたが……。

キツネさん、早くおとなしくお山へ帰ってちょうだいと祈るばかりです。

檻に向かって「こんなもので捕まると思ってるの?!」

檻に向かって「こんなもので捕まると思ってるの?!」

ゆっくり ゆっくり ていねいに 

春よ 来い

春よ 来い

3月11日の大震災の余波はまだまだ続いています。

家族も家も失った方がたくさんいらっしゃいます。

せっかく入学の決まった学校がなくなってしまった方も大勢いらっしゃいます。

被災された方々の一日も早い復興と心のやすらぎをお祈りいたします。

幸いにも今年度、当別町の「大沢アパート」に入居される方は被害に遭われなかったようでほっとしております。

今、この地で美しい空気を吸い、水を飲み、温かい部屋で三度のご飯がいただけることに心から感謝したいと思います。

そして、今まで簡単に、手早く、便利に暮らしてきたことを、ちょっと立ち止まって考えてみたいと思いました。

ゆっくり ていねいに 人と言葉を交わし、植物を植え 育つのを待つ、そんなに忙しく息を切らして過ごす必要はないのです。

ゆっくり ゆっくり ていねいに時を重ねていきたいと思うこのごろです。

早く 来い

早く 来い

東日本大震災に罹災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

春の先がけ"福寿草"

春の先がけ"福寿草"

当別町でも3月11日午後2時46分ころ、後で聞いたところによりますと震度3の揺れだったようです。

大家宅もアパートも2階建で揺れは感じましたが、被害は全くありませんでした。

アパートの住人の方で大学の3階にいたとか、札幌のビルの8階にいたという方は随分揺れを感じたそうで、早めに帰宅され自室の安全確認をされていました。

当別町はめったに地震のあるところではありませんが、今回のことで有事に備えて防災グッズの用意・点検、避難場所の確認など気をつけておかなければと実感いたしました。

毎日刻々と報道される現地の状況を見聞きすると胸もつぶれる思いになりますが、今自分がなすべきことをしっかりとこなし、できることに手をかして一日も早い現地の復興を心からお祈りいたします。

どんなところにもたくましく

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大澤産業株式会社

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