東南から見た図
東北から見た図
手前が車庫・中が新築予定メゾネット・奥2棟が『虹』
「自然に還(かえ)ろう!」を合言葉に『かたくりの里とうべつ』が机上から実動に移りつつあります。
アパートの名称も変わります。今まで「グレースA・B」と呼んでいた棟はこれから「かたくりの里とうべつ『虹』 」となります。「大沢アパートB」は「かたくりの里とうべつ『風』」です。
アパートAが建っていた場所は更地になり、地盤検査や測量も終わり7月後半には車庫が建ち上がる予定です。
それからいよいよ本体の畑付き・木製カーポート付きの道産材をしっかり使ったメゾネットタイプのアパートの建設に取りかかります。
完成予想モデルも2個目で、一級建築士さん初め設計事務所のスタッフの方たちが心を込めて創ってくださいました。
来年の春には4戸入居可能の予定です。この建設過程は『空を描く』というコーナーで随時お知らせしていく予定です。ご期待ください。
ピンクの苧環(おだまき)
青い苧環(おだまき)
昨年移植したきんぐさり
北海道工業大学の皆さん
イケメンに囲まれて
リラの香りに包まれて
今朝8時半ごろ大通公園にはすでにあちこちにYOSAKOIソーランのご連衆が打合せなどでたむろしていました。
たまたま通りかかったところにいたイケメンのおにいさんたちが爽やかな笑顔で写真に応えてくれ、お姉さんを取り囲んでポーズしてくれました。サイコー!!!-北海道工業大学のみなさんありがとう。
2日間大通近辺で用事があったおねえさんはYOSAKOIのみなさんからたくさんのエネルギーをいただきました。
まだまだ大盛り上がりの大通公園では大音響の中で乱舞が続いていました。
みなさんがんばってね~っ。
TOKACHI 紅 の演舞
お疲れさま
わたちもガンバルもん
隊列を組んで、いざ
リハーサル組と移動組
6月5日から第22回『YOSAKOIソーラン祭り』が始まりました。
今年も国内外から約270チーム、約2万7千人が9日までの5日間、札幌市内のあちこちの会場や大通公園で演舞を熱演しています。
昨日大通8丁目近辺を通りかかりその熱気に圧倒されました。
当別の北海道医療大学のチームも過去18 回参加しています。医療大学は昨年9位に入賞し、過去にも輝かしい記録を残しているので今年も期待したいところです。
昨日の札幌の最高気温は28℃。札幌にも夏が来ました!!!
本日がまさにファイナル・ステージ。優勝を目指してガンバレ”北海道医療大学”!!!
夜の演舞と熱気
躍れ! 躍れ!
5/25 8:30am スタンバイOK
5/25 9:45am 解体開始
5/27 9:00am 2日目でこんなに
昭和50年に建築された当別町の『大沢アパートA』が38年の歴史を閉じようとしています。
幾たびの改築工事を経て何百人の学生さんや社会人の方をお送りしてきました。
ここ数年の豪雪で軒や柱・梁は傷だらけ、満身創痍の状態で今年最後の入居者さんを送り出しました。
5月20日に解体工事が始まり、5月25日とうとう外壁の取り壊しが始まりました。
おばあちゃんが38年間の感謝と労いを込めて涙ながらに御神酒を注ぎました。
38年間ありがとう!!!『大沢アパートA』は生まれかわります。ご期待ください!!!
ツルニチニチソウ
エゾムラサキツツジ
ムスカリ
花々も祝福してくれています。
はじめまして。イェーイッ!!
おばあちゃんのお膝だいすき!
この春新しい住人の方が3組ふえました。パパ・ママとまだ1歳になっていないりく君と学生さん2組です。
パパ・ママは畑作りがしたくて遠くの町から当別町のこの地に移住(?)してこられました。雪解けが待ち遠しい限りです。
学生さんの一人は釣りが趣味、次回には雌鮭を背負ってきてくれるとのことで大いに期待したいと思います。
当日は偶然にも以前大沢アパートに住んでいたKさんが初摘みのヤチブキを届けてくれました。1年ぶりの新鮮な香りにうっとり。おひたしにしてみなさんと頂きました。本州出身の方は初めてお目にかかったとのこと。このお味は忘れられないでしょう。
ママはりく君を抱いて、パパは新十津川の銘酒を抱えてきてくださいました。ありがとうございました。うんめぇ~かったです。
ちなみにメインディッシュはおにいさんお得意の「おでん」でした。
みなさんこれからよろしくお願いしま~す。
大学の温室のヒスイカズラ
見ごろは3月 ちょっと色があせていました
地に落ちても美しい花房
ペレットとペレットストーブ
漆喰の壁とカラマツ材の床
バイオマス:バイオbio(生物)とマスmass(量)を合わせた用語で「生物量」「生物の現存量」「生物の総量」などと訳されます。
バイオマス・エネルギー:太陽のエネルギー(光合成など)によって成長する動植物などのうち化学変化などによってエネルギーと交換できる有機性資源のこと。
代表的なもの:人間や家畜などの糞尿、食物の食べ残し、木材(枝、葉など)
森林バイオマス:薪、チップ、炭、ペレット
ペレット:製材工場やチップ工場などから出る端材や樹皮などを固め、水分を除き円筒形に加工した固形燃料。燃焼温度が高く、二酸化炭素やダイオキシンをほとんど発生しない。
当別町の大沢アパートの一室にペレットストーブを試験的に入れてみました。漆喰の壁、カラマツ材の床にぴったり。鋳物ストーブからの遠赤外線の放射熱はじわぁっと暖かく、体も心もほんわかしました。
当別町の敷地内にはまだまだ雪が残っていますが、みんなが春を待っています。
庭のチューリップの芽
庭の水仙の芽
雪解けが進んでいます
豪雪を乗り切った木々
美術館と雪の前庭
美術館への道
中央区の近くの公園
新年度が始まり街には初々しい顔の新人にあふれているような気がします。
ようやく雪が降るのもおさまったようにみえますが。
朝からお日さまがにこにこしていると気分も浮き浮きして外に出かけたくなります。
4月なのに札幌中心部はまだこの積雪量。当別はこの倍くらいでしょうか。
本日4月4日午前9時現在の札幌市中央区の累計降雪量と積雪深です。観測地点は中央区北12条西24丁目、中央区土木センターです。
・累計降雪量:今年度626㎝、昨年度445㎝、平均値431㎝
・積雪深:今年度39㎝、昨年度2㎝、平均値2㎝
これを見ると今年の雪の量が半端ではなかったことがよくわかります。
当別町の医療大学には日本各地から新入生が希望と期待に胸をふくらませて入ってこられたと思います。この雪に驚かずに学生生活を充分に楽しんでくださいね。
雪が解けたら水になります。雪が解けたら春になります。
当別の庭の桜の小枝
札幌でふくらむ花芽
札幌の4月4日の桜の木
さくら色のティッシュ
The swallow will bring spring soon
Wishing you every happiness in the new life. あなたの新しい生活に幸あれ。
The swallow will bring spring soon. つばめが春をすぐに運んでくるでしょう。
江別の某M車屋さんに車を点検に出していただいたティッシュボックスから白とピンクのティッシュが交互に出てきて、そこに書かれてあった文章です。
なんと素敵なプレゼントでしょう。
当別の桜が和室で次々開いています。庭はまだまだたっぷりの雪ですが、日ごとに積雪量か減っています。一昨日畑に融雪剤をまきました。
spring come soon. 春はそこまで来ていますよ~っ。
当別の桜
桜と仙人
同日3/18の 庭の桜の花芽
桜の木と雪埋む藤棚