①ウッドデッキを西側の真横から見たところ。これから床板を張っていきます。
②西側の家から順にウッドデッキの床板を張ってきました。
③4戸分の床板を張り終えました。この後もう一度オイルを塗って完成しました。
①ウッドデッキを西側の真横から見たところ。これから床板を張っていきます。
②西側の家から順にウッドデッキの床板を張ってきました。
③4戸分の床板を張り終えました。この後もう一度オイルを塗って完成しました。
見事なお雛様が飾られていたのは、デパートでもホテルでもなく病院した。
私はすっかり見ほれてしまいました。
ひな壇の両わきには大きな盛り花。自動ピアノは静かに「ひなまつり」を奏でていました。
病院でありながらロビー全体にゆったりした空気が漂っていました。
・春の苑 くれなゐ匂ふ桃の花 下照る道に出で立つ乙女 大伴家持
・東風吹かば におひおこせる梅の花 あるじなしとて春な忘れそ 菅原道真
・いにしへの奈良の都の八重桜 今日九重に匂ひぬるかな 伊勢大輔
・草の戸も住み替はる世ぞ雛の家 芭蕉
・雛祭る都はづれや桃の月 蕪村
・集まってひそと諸国の紙雛 朗人
・いくたびも父の来てゐる雛かな 久子
その間ペレットストーブを焚いたのは、1回目の内覧日1/31~2/2の3日間と2回目の内覧日の2/14~16の3日間の計6日間です。当日朝9時にストーブを焚く前の室温は10℃でした。
鉢の蘭も花瓶の生花も凍りもせずに美しく咲き続けています。
200ミリの厚さのウッドファイバーの断熱材と、二階にある暖房空気サーキュレーションシステムの功績の大きさは実証されています。
このシステムは、床下の空気 (地中から取り込む新鮮な空気も含め) をキッチンの床の「ガラリ」から取り込み、一階のストーブの熱とともにスノコ板を通し二階に上げ、二階の天井近くにある暖房空気サーキュレーションで常に屋内の空気を循環させているからです。
床下・一階・二階の室温を測ると、ストーブを焚く前の朝9時の時点で、床下7℃、一階は8℃、二階は10℃でした。もちろん外気温やその日の天候にもよりますが、数日間ストーブをつけていない部屋に入っても充分暖かいのには驚きです。
もちろんほとんどが無垢の木でできている建物なので、木の暖かさも充分伝わってきます。ぜひ体験してみてください。
現在新築中の「かたくりの里とうべつ『空』」のサインボードがつきました。
2月の気持ちよく晴れた日、西側のカラマツ材の壁面にボードが取りつけられました。
今まで積雪のために工事中の建物が通りからよく見えず、内覧会の時も通り過ぎてしまわれた方もあったようで失礼しました。
これからはこの看板を目印にお越しください。
2階建て長屋のような形のアパートの外観はほとんど仕上がりました。
1戸のモデルルーム以外の残り3戸の内装も急ピッチで進められています。
お問い合わせもぞくぞくです。
次回の内覧会は2月14日(金)から3日間です。ぜひお立ち寄りください。
「かたくりの里とうべつ」の建築中の菜園付きエコアパート『空』の内覧会が1月31日~2月2日に迫ってきました。作業は順調に進んでいます。
内覧用のモデルルームは、南側から見て一番左端 (西側)の 藍色の1戸です。
1階、2階の壁の漆喰塗りもほぼ終わり、1階の南側の土間の太陽熱を蓄熱するレンガタイルもしっかり敷き終わっています。
手作りの建具、引き戸もほぼ完成しています。
これからは建具や照明器具の取り付け等々を行っていきます。
ちょっとお天気が心配ですが、楽しみに見に来てください。