個々の菜園の前の共同コミュニティスペースのハーブガーデンも整地できました。
このガーデンにはハーブを植えて、実の生る低木を植えて、ベンチを置いて、芝生を敷いて、ぶどう棚をつくってなどなど夢いっぱいの計画を構想中です。
一度にすべてできませんが、みなさんのアイデアや意見をお聞きしてひとつずつ創り上げていきます。できあがっていく過程を楽しんでくださいね。
個々の菜園の前の共同コミュニティスペースのハーブガーデンも整地できました。
このガーデンにはハーブを植えて、実の生る低木を植えて、ベンチを置いて、芝生を敷いて、ぶどう棚をつくってなどなど夢いっぱいの計画を構想中です。
一度にすべてできませんが、みなさんのアイデアや意見をお聞きしてひとつずつ創り上げていきます。できあがっていく過程を楽しんでくださいね。
5月5日の青山地区にはまだ至るところに雪が残っていました。
残雪の壁面をおにいさんが登っていきます。
一般的にヤチブキと呼ばれていますが、正しい名称はエゾノリュウキンカ(蝦夷の立金花)、キンポウゲ科の多年草です。
春先の葉はやわらかく、ちょっとほろにがく「おひたし」にすると最高です。
青山地区は、まさに自然の宝庫です。水芭蕉、エゾノリュウキンカ、かたくり、アイヌネギ、ウド、フキなどなど、見ても食べても楽しい宝の山です。
23.クローゼットの上部に設置されている換気システム。
横に伸びている筒の先端は屋外に出ていて、冬は湿気を含んだ空気を排気し、夏は室内にとどまっている熱気を排気します。
縦に伸びている筒は床下につながっています。冬はこの筒を通して暖気を床下に送り込み、アースチューブで取り込んだ新鮮な空気と混ざりキッチンのガラリをとおして一階に上がっていきます。
一階ではペレットストーブの熱と合流してスノコ板を通してまた二階へ上がっていきます。この循環が高機能な換気システムをつくり上げています。
システムの詳細は入居時に改めてご説明いたします。結露知らずの快適生活がおくれます。
20.二階の南側から北側に向かって二部屋を見通した構図です。二枚のふすまを外すと広々とした空間が広がります。
21.二階のふすまと天井には土佐産の和紙が貼ってあります。
柔らかい質感の和紙と無垢の木の相性はとてもよく、ふすまを閉めると落ちついたおだやかな空間になります。
19.二階の南側の窓下に設置してあるスノコ床。縦91㎝×横2m73㎝のスノコ床の真下からペレットストーブの暖気が直接二階へ上がります。
また小さなお子さんが二階で遊んでいる様子を、スノコ床を通して階下のお母さんがおおよそ知ることができます。
2枚の床板は取り外すことができ、大きな家具を二階に上げるときにはここを利用します。
下をのぞくとちょっと恐い気もしますが、お相撲さんが2~3人載っても心配ありません。この光景も楽しんでください。
18.土間は江別のレンガブロックの蓄熱タイプを敷きつめました。
特に冬期間の昼間の太陽熱を蓄熱し、夜間に放熱することで室温をある程度保つことができます。
また夏場の土間は、菜園とキッチンの中継地として土のついた野菜を置いたり、乾燥させたりといろいろな利用法や楽しみ方が満載の一画です。
17.「かたくりの里とうべつ『空』」の特徴のひとつに、トドマツのらせん階段があります。
踏み板を螺旋に張っていく工程は、まさに職人の技量の問われる綿密な手作業です。
蹴込み板が張っていないので螺旋状の階段の奥行きがそのまま見え、閉塞感のない明るい空間になっています。
菜園にふかふかの黒土がトラックで2台半入りました。
菜園に重機を入れると土が堅くなるので奥(東側)から順に一輪車で土を運びました。この日の気温はなんと24℃でした。
境界に木枠を入れまんべんなく土をならしました。
「さっそく畑に植えたよ」ウッドデッキの上には小さな芽を出したポットや白いお花がたくさん並んでいました。「家族みんなでお花を植えるんだよ」