平成30年6月30日の毎日新聞に「当別町がIR(カジノが解禁される統合型リゾート)誘致検討」と報道されました。
この唐突な報道内容は町民にとって「寝耳に水」で、全く共感できません。
これを読んだ町民がどう思われるか、まずは新聞記事を掲載します。
常に市民に問題提起をしている内田樹(うちだたつる)さんのIR報道に対するメッセージも掲載します。
そして私は役場の「今だけ、金だけ、自分だけ」としか思えないこの施策に断固反対します。
平成30年6月30日の毎日新聞に「当別町がIR(カジノが解禁される統合型リゾート)誘致検討」と報道されました。
この唐突な報道内容は町民にとって「寝耳に水」で、全く共感できません。
これを読んだ町民がどう思われるか、まずは新聞記事を掲載します。
常に市民に問題提起をしている内田樹(うちだたつる)さんのIR報道に対するメッセージも掲載します。
そして私は役場の「今だけ、金だけ、自分だけ」としか思えないこの施策に断固反対します。
去る6月10日(日)に第三回目の『当別ひまわりプロジェクト・チャリティコンサート』が開催されました。
今までの「なおこバンド」さんに加え、今年は元札幌交響楽団楽団のチェリストであり、さまざまなところでボランティアの演奏会をされている土田英順さんが、私たちの取り組みに賛同されご出演くださいました。
たまたま順延した小学校の運動会と重なり、それでも終わって駆けつけてくださった方もいらしゃいました。
今年は町外から移住され起業されている4名の「当別プレゼンテーション」トークとパネルディスカッションが午前中に行われ、盛りだくさんの一日となりました。
数少ないスタッフで、演奏会場と直会会場に分かれての作業でしたので、直会部隊は会場に行くことができませんでしたが、出演者、音響、照明、設営スタッフが終了後、テーブルを囲み和やかな歓談となりました。
英順さんがまたの来町をお約束くださいました。
楽しみにしています。忘れないでくださいねっ!!
休日にゆっくり音楽に浸るのもいいものですよ。
ご協力下さいましたたくさんの皆さま、ありがとうございました。
来年もお楽しみに。
追伸:お渡ししたひまわりの苗をしっかり育てて、種を採取してください ね。よろしくお願いします。
5月半ばに青山ダムへ行ってきました。さわやかな初夏というよりまだ早春の感じの山とダム湖でした。
久々の晴れ渡った青空をダム湖は写し、力強く水を押し出していました。
青山ダムは、必要最小限の自然をお借りした構築物と思っています。
ここに立つと心が安らぎます。水の流れと鳥のさえずりだけが聞こえてきます。
「かたくりの里とうべつ」では、今年また新たな住人さんが加わりました。
2歳のぼくちゃんからシニアまで幅広い世代の新メンバーが仲間入りしました。
3月、4月の学生さんの卒業や社会人の方の転勤等の退出に続き、4月、5月には学生の新入生のみなさんや社会人の方の移住や転入が続き、ようやく一段落しました。
「かたくりの里とうべつ」は、「虹」「風」「空」「宙」に続き、今年5月に「シェアハウス」を開設しました。
4室中、あと2室の空きがあります。
シェアハウスというのは、共同生活になりますので一般的なアパートとは違いますが、なかなかおもしろい生活ができると思います。
関心のある方は、お問い合わせください。
新しい住人の方たちと、明るい挨拶で日々楽しく過ごしていきたいと思っています。
みなさん、よろしくお願いします。
「かたくりの里とうべつ」に2室の空き部屋が出ました。
・メゾネットタイプのエコアパート『空』(家族向け)62.1㎡、82,000円。
・『虹』(学生・単身者向け)1LDKタイプの2F 28.95㎡、36,000円。
詳しいお問い合わせは、0133ー27ー5006 大澤までお願いします。
転居シーズンですのでご希望が多いので、お問い合わせはお早めにお願いします。お待ちいたしております。
よろしくお願いいたします。
今年は「かたくりの里とうべつ」にとっても、大澤家にとってもまさに激動の一年でした。
春から数ヶ月間、町を変えるための運動に奔走したり~~~。
極めつけは10月22日、今年で第54期となる大澤産業株式会社の創設者・大澤俊明が92歳で天寿を全うしました。
それから約2か月、ようやく大澤家はほぼ日常の生活に戻りつつあります。
今ここに、在りし日のおちゃめな元社長の姿をご紹介します。
今年は、本当にいろいろな方とのご縁を実感する年でありました。誠にありがとうございました。これからもよろしくお願い申しあげます。
「かたくりの里とうべつ」のエコアパート『空』と『宙』を建てた大澤仁朗棟梁が、国土交通省などが主催する作文コンクールで最高賞の国土交通大臣賞を10月6日に東京で受賞しました。
「私たちの主張~未来を創造する建設業~」のテーマで全国から503作品の応募があり、今年三十歳で独立し「ジロー・工務店」(江別)を立ち上げた大澤仁朗棟梁の『私の生涯をかける大工という仕事』という作文が受賞しました。
十代で入った大工育成塾、二十代で鍛え・育てられた武部建設(岩見沢)での苦楽をさらりと1,600文字にまとめられています。
これからは、棟梁として日本一の構築物をつくってほしいと願うばかりです。とてもホットな出来事でした。
みなさまにもおすそ分けします。
ようやく大澤家の庭にオオウバユリが開花しました。
4~5年前に知り合いのおじさまが、オオウバユリを数株ていねいに移植して下さいました。が春先に葉は出てくるのですが夏には全く姿が見えなくなってしまうのでした。ところが今年は葉がどんどん伸びて、念願の花をつけました。
今は次々にシャクナゲが咲き出しました。
「かたくりの里とうべつ」のガーデンは、このところの雨と晴天で植物は一気に伸びてきています。
おおやさんの庭も先日3日がかりで草取りをしてもらったのに、草は元気に伸びてきています。
今年のエンドウは失敗なく毎日実をつけています。うれし~いです。
「かたくりの里とうべつ」の住民の皆さんのガーデンも、それぞれ個性的でみなさん楽しみながら汗を流していますよ。収穫も進んでいるようです。
みなさん楽しんでね~っ。