管理人 おおさわ»菜園付きエコアパート　かたくりの里とうべつ

 

 

 

 

ここ二、三日20℃近い気温で庭の草木も一気に晩春から初夏の装いになりました。

蝦夷の立金花が終わりに近づくと水芭蕉が香りを放ち、ぽつぽつ咲き出していた蝦夷延胡索（えぞえんごさく）がうすみずいろの花をあちこちに拡げていきます。

 

 

 

 

『かたくりの里とうべつ』では、数年前に大家の庭の南側の斜面にかたくりの花株をずいぶん移植しましたが、しっかり定着しています。これから年々花数をふやしてくれることを願っています。

 

白い辛夷の大きな花びらが舞っていると思ったら、一晩で桜も満開になっていました。

強い風が吹くことなく、しばらく暖かいお花見日和が続くことを祈っています。

みなさんもお散歩をしながら、公園やご近所のお庭をゆったりと眺めてはいかがですか。

 

 

 

 

 

 

 

今年の２月から３回の予定で異文化交流セミナー、今回はハワイの歴史や食文化などを学ぶ予定を組んでおりましたが、コロナウイルスの感染予防のため１回限りで中止となってしまいました。

 

エリザベスさんは、アメリカのフルブライト奨学金を受け北大の大学院で「アイヌ民族の明治、大正時代の教育制度」を研究していましたが、急きょ本国から帰国命令が降り、本日３月３０日に当別を発ちご両親の住まわれているハワイに戻られます。

ハワイに戻っても２週間は自宅には戻れないということです。

こんなことになってしまって本当に残念です。

 

 

 

 

帰国が急に決まり急ごしらえのお別れ?パーティーをしました。

実は２回目のセミナーではジェイソンがハワイ料理を披露してくれることになっていて、なんども試食をしたそうです。

当日はジェイソンが、ほうれんそうと鶏肉とココナッツオイルを使ってご飯にかけていただく料理と鮭のマリネ風サラダを用意してくれました。ハワイではタロいもの葉をぐつぐつ３時間ほど煮てつくるそうですが、味がほうれんそうと似ているので代用したとのことでした。

 

今回は想定外の結果となってしまいましたが、また必ずお会いできる日がくると信じています。

 

おふたりとも気をつけてお帰りくださいね～っ。お元気で。

 

 

 

 

た

 

８月２４日（土）１４：００ ～ １６：００　風街カフェ にて開催

 

「看取り士」という言葉をご存じですか？

自分の望む場所で、自分の望むように旅立ちたい。

大切な人を幸せに看取りたい。

そんな想いを私たち「看取り士」が支えます。

 

 

『風街カフェ』では、大体１ヶ月に一度「看取り士ってなあに？」「どういうことをするの？」「死についてどう考えるの？」などなど　遠いようで近いかもしれない「死」との向き合い方のヒントになるかもしれません。

今後も開く予定ですが、その都度お問い合わせ下さい。

 

お申し込み・連絡先

☎ ０８０－６０４２－４４６１　赤石（日本看取り士会　認定看取り士）

☎ ０９０－８６３６－８５１５　藤根（日本看取り士会　認定看取り士）

 

 

 

 

６月はイベント目白押しで、お知らせが遅れてごめんなさい。

まずは、６月９日の『第４回チャリティコンサート・当別ひまわりプロジェクト』は当別ふれあい倉庫ホールが満席になり、立ち見のお客さんが出るほどの盛況に終わりました。

 

 

午前の部に引き続き、午後の部はチャリティコンサートで盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたつ目のお知らせは、６月２７日の『第２回スウェーデン異文化交流セミナー』in「風街カフェ」で、スウェーデンの食をテーマにした講義とその後のスウェーデン料理の食事会でした。講義はもとより食事会は味もボリュームも参加者をうならせました。たっぷり堪能しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたつのご報告をいたしました。

「チャリティコンサート・当別ひまわりプロジェクト」は、来年も同じ頃に実施予定です。お渡ししたひまわりの苗を元気に育てて種の採取をお願いします。福島の子どもたちに送るためです。

「スウェーデン異文化交流セミナー」は、第３回は７月２５日、第４回(最終回)は８月２２日を予定しています。

お問い合わせは　☎０１３３－２７－５０６６ までお願いいたします。

 

まだまだ「かたくりの里とうべつ」は進化していますよ。