11月11日一挙に雪がやってきました。例年より10日ほど遅れているとはいえ一気なのです!!
アパートの建築工事に関わる行事や雑事に追われ、庭木の冬囲いが遅れ気味。
松やオンコの雪吊りもまだ手つかず状態のところに当別では3日間雪が降り続いています。
札幌は11日に降って一面真っ白になりましたが、12日、13日は大した降らずに道路も歩道もほとんど解けてしまいました。
この急激な変化にみなさん体調を崩さないでくださいね。
11月11日一挙に雪がやってきました。例年より10日ほど遅れているとはいえ一気なのです!!
アパートの建築工事に関わる行事や雑事に追われ、庭木の冬囲いが遅れ気味。
松やオンコの雪吊りもまだ手つかず状態のところに当別では3日間雪が降り続いています。
札幌は11日に降って一面真っ白になりましたが、12日、13日は大した降らずに道路も歩道もほとんど解けてしまいました。
この急激な変化にみなさん体調を崩さないでくださいね。
建て方は雨天でも進められました。
二階の梁を良く見てみると、黒いテープがそこかしこのほぞ穴に貼ってあります。
大工さんに聞くと「雨がほぞ穴に溜まらないように」と前日に行った作業だそうです。
そして建て方が始まり、必要な場合はコンプレッサーでほぞ穴に溜まった雨を飛ばしてから柱を建てていきます。
大工さんの手間をかける仕事ぶりには驚かされます。
私が冗談で「この配慮で更に10年は長持ちする建物になるかな」と声をかけると、その大工さんは笑顔で「そうだと思いますよ」と。
ちょっと手がすくと、誰に指示される訳でもなく「ほうき」と「ちりとり」をさっさと動かし続ける新人大工さん。
この現場は、大工さんの心意気を感じる新しい発見があります。
11月4日(月)爽やかな秋空の下『かたくりの里とうべつ』の『空』メゾネットタイプ4戸1棟の上棟式が執り行われました。
メインはもちろん上棟式ですが、呼びものは大臼で4回の餅つきとその場でつきたてのお餅のお汁粉食べ放題(?!)。結果的にそうなりました。当別町内であちこちでの文化の日の行事と重なり、人出が少々少なかったのです。
午後からちょっと風が出てきて寒くなってきたのですが、上棟式の終わるまで紅白の幔幕の外で見学のみなさんは我慢強く待っていてくれました。
建設会社の社長さんは餅つきも相取りも実に手慣れたもの。秋田出身の大工さんは餅つき名人「餅つきはこねるのが大事」と。棟梁や大工さん、大家のおにいさん(?)、住人の大学生のおねえさんや小学6年生のあっくんが杵を振り上げてくれました。
もち米を蒸かしてお汁粉の汁まで調合して届けてくださった藤澤製菓さんありがとうございました。
町内会の婦人部のおかあさんたちが熱々のお餅をにぎってお汁粉のお鍋に次々入れて出来上がったお汁粉は、寒風の中で待っていた方々の体を温めてくれました。
札幌から駆けつけてくれたあっくんとあっくんママのゆかりさんからはお祝いに素敵な花束をいただきました。珍しいお餅つき見に来ない?なんて軽くお誘いしたのに、こんな細かなお心遣いに本当に嬉しくなりました。
たくさんのみなさんのご協力そしてまさにご支援の許、無事に上棟式を執り行うことができました。みなさん本当にありがとうございました。
このようなご厚意に感謝し、期待を裏切らない確かなる大家業に努めたいと思っております。これからもご協力よろしくお願い申し上げます。
職人さんの手際良さは車庫の基礎工事を見ていて感じておりました。
この本体基礎工事も武部建設さんの4人の職人さんが現場に入り、
型枠、スタイロ建込、締め付けまで一気に進みました。
今日は残念ながら雨が降ってしまいましたが、次は布コン打設です。
9月に入り各専門工事を分担する各社の責任者が週に一度集まる定例会議も開催されています。
毎回、設計図面を見ながら、各専門工事の狭間で発生する諸問題の検討と解決の場となります。
設計図面の変更が発生したり、新たな部材をメーカーへ問い合わせすることもあります。
素人の私が聞いても正直、理解ができない話題になったりしますが、そこは遠慮なく質問をさせて頂きます。
皆さん、丁寧に答えて頂き感謝です。
3時間を過ぎる時もあり、皆さん、本当にありがとうございます。
「大沢アパート」から「かたくりの里 とうべつ」に改称して、2カ月ほど経ちます。この度、その表示パネルを中通り側から見えるように、アパートの西側壁面上段に取り付けました。
看板屋さんから「緑色を使いましょう」との提案を受けて、親しみやすい文字の形と配色、そしてデザインができあがりました。
提案をいただき施工をお願いしたのは、札幌市北区の株式会社ナオヰ工芸社 直井泰憲社長です。
施工現場を見ていると、職人さんの今まで貼り付いた文字をはがす丁寧な仕事ぶりが良く伝わってきました。
ナオヰ工芸社の直井社長様、新設するエコアパートの外壁に設置していただく「空」
(エコアパートの棟名です)は11月の施工になりますが、宜しくお願い致します。
日本中国友好協会札幌支部の太極拳サークルが結成35周年を迎え、その記念表演会を観賞してきました。
札幌を中心に小樽や釧路の会員も参加してのみごとな表演会でした。
会員は20代から80代まで幅広く、体にあまり負荷がかからないので長く続けているご年配の会員が多いようでした。
太極拳とは中国の拳法の一つで陰陽の理に則したものです。ゆるやかな円を描く動作が主ですが、陳式、楊式、剣、刀、棒など多くの種目があり激しい動きのものもあります。
日本では2019年から国体の公開競技として「武術太極拳」が加わることが決定しています。
実はおねえさんはかつて太極拳をやっていたので、表演を観ていると血湧き心が躍り感動で胸が熱くなりました。たまには簡化24式や剣をやってみたくなりました。
札幌でも当別でもちょっとした空き地や公園で気軽にできるのですよ。