1月も中旬が過ぎ、例年通り大雪に見舞われている当別です。
エコアパートは1月31日から始まる内覧会に向けて、外装、内装と職人さんの作業が急ピッチで進められています。
今日は天気も良く、4戸の各外壁の杉板を4色に塗り分けた様子をご紹介します。
写真の向かって左側からA室~D室と呼び、順に「藍色」「深緑」「蜜柑茶」「鳥の子色」です。設計事務所からの提案ですが、この各色が入居者に喜んでいただけるとよいのですが。
内覧会を予定している部屋はA室です。
1月も中旬が過ぎ、例年通り大雪に見舞われている当別です。
エコアパートは1月31日から始まる内覧会に向けて、外装、内装と職人さんの作業が急ピッチで進められています。
今日は天気も良く、4戸の各外壁の杉板を4色に塗り分けた様子をご紹介します。
写真の向かって左側からA室~D室と呼び、順に「藍色」「深緑」「蜜柑茶」「鳥の子色」です。設計事務所からの提案ですが、この各色が入居者に喜んでいただけるとよいのですが。
内覧会を予定している部屋はA室です。
12月は思いのほか天候に恵まれ、工期の遅れを取り戻すことができました。
足場を外す前にやり終えておく作業がたくさんあり、職人さんも大忙しでした。
今日、12月31日は気持ちの良い青空が広がっています。
8月20日の地鎮祭に始まり、11月4日の上棟式、そして2013年の年末を迎え
ここまで無事故で作業を進めてきた職人さんに心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
来年は1月末にモデルルームの内覧会を予定しております。
北海道初のエコアパートの竣工の日まで宜しくお願いいたします。
念願の家庭用除雪機がようやく手には入り、今シーズンから活躍しています。
ここ数年来除雪は業者さんにお願いしていましたが、この豪雪地帯で引っ張りだこ。
『かたくりの里とうべつ』のアパートの敷地が広いので、大型重機での除雪は必須なのです。昨シーズンと今シーズンは町外の方にお願いしています。
アパートの玄関先通路や車庫前は新型除雪機がフル稼働しています。
操作しているのはもちろんおにいさん。まだちょっと慣れていませんが、いろいろな方にご協力やご指導いただきながら運転しています。
先日も突然動かなくなったとき、近所のSさんが早朝にもかかわらず助けにきて下さいました。結論は新車ではめったにない状態になり、その日のうちに修理できました。
近所のSさんは機械にも農作物にも樹木に強くて、我が家にとってはありがた~い神頼みの神様なのです。今回もありがとうございました。
この一年は『かたくりの里とうべつ』への名称変更とともに激動の年でした。
古いアパートや車庫の解体・撤去からアパートの新築へと現在進行中です。
このHPのメンテナンスを担当してくださっているソフトウエア・コンサルタンツのスタッフの皆さま初め、建設中のアパートの武部建設さん、ビオプラス西條デザインさん、そしてご近所や町内会の皆さんのたくさんのご支援のもとに私たちが成り立っていることに感謝せずにはいられません。本当にありがとうございます。
そしてこのページを見にきて下さったたくさんの読者の皆さんにも感謝申しあげます。
これからもよろしくお願い申しあげます。
来る2014年も皆さまにとりまして佳い年でありますよう心よりお祈りいたします。
11月29日北海道建設新聞に「当別に菜園付きエコAP建設」のタイトルで掲載されました。
サブタイトルは「全て道産木材で」「ペレットストーブなども導入」。
そして、「自然と生活の環境に配慮した新しい共同住宅」と
建築中の建物の南側から撮った写真入りです。
北海道建設新聞社様、掲載ありがとうございました。
ウエブ許諾表記:北海道新聞社
「『エコアパート高い関心』当別で見学会」というタイトルで北海道新聞に大きく取り上げられました。
多くの方々のご協力のもとにエコアパートの「構造見学会」の日を迎えることができました。
数日前の突然の大雪で現場の大工さんの仕事がはかどらず、この日に合わせるためにまさに不眠不休の体制で臨んで下さいました。
「菜園付きエコアパート」が大きな特徴なので、まさに住まいと食と環境に関心のある方たちがたくさん『構造説明会』来られました。
道産木材の種類や構造、断熱材の特質、床に塗るワックスから食物残渣を土に還元する方法、雨水の利用、そして間伐材などからつくられるペレットを燃料とするペレットストーブの使用に関して等々さまざまな質問が出て、本当に環境に対して関心が高まっていることを実感しました。
木の香り豊かなこの4戸建てのメゾネットタイプの菜園付きアパートができるのを、建て主としてもその課程とともに楽しみにしています。
内覧会も予定しています。事前にお知らせしますのでぜひお運びくださいませ。
11月23日(土)14時から構造説明会を行いました。
開始当初から20数名の参加者のみなさんでひしめきあうような状態で説明会は始まりました。
参加者の半数以上の方は札幌からで、なかには東京からの見学者もありました。
設計事務所の山田さんによる構造説明は、A3版のカラ―写真のファイルをふんだんに使い、分かりやすくユーモアたっぷりの説明でした。
200㎜のウッドファイバーを使用した壁の断面模型、アースチューブ換気・サーキュレーターシステムの模型も用意されての懇切丁寧な説明に様々な質問が出ていました。
「100%北海道産の木材を利用している」との説明に「樹の香りがする」「二階の梁の大きさは凄い」「土台に腐りにくい栗の木を使用している」などなど感嘆の声が挙がっていました。
15時からはペレットストーブの解説で、三素(さんそ)の家次(いえつぐ)さんにお願いしました。
ペレットストーブは既存の1DKのアパートの一室で使用しているので、参加者はその部屋に移動してプロジェクターによる説明が行われました。
ペレットストーブを初めて見た人も多く、ゆらぐ炎を見ながら、薪ストーブのような柔らかい暖かさを体感して頂きました。
「地産地消のエネルギーを活用しましょう」との家次さんの提言に皆さん大いに共感していました。
最後に皆さんからたくさんのご意見やご要望、ご質問などのアンケートを頂き、今後に充分役立てていきたいと思います。
構造見学会は盛況のうちに終了しました。
次回は1月にモデルルームによる内覧会を企画予定です。
赤々と燃えるペレットストーブと共に皆さまをお待ちしています。
11月23日(土)10時00分~16時00分 に現地、当別町白樺町60において構造見学会を開催します。
北海道初のエコアパート(ペレットストーブ付・菜園付)です。
同時開催セミナー
①14時~14時45分『エコアパートの解説』(ビオプラス西條デザイン・山田部長)
・自然素材を使用するなど5つのこだわり
・200㎜断熱、アースチューブなど4つの仕様 等
②15時~15時45分『自然エネルギーとペレットストーブ』(三素・家次社長)
・自然エネルギーの優等生「ペレット」とは 等
見学ご希望の方は連絡先:090-5524-0985 「かたくりの里 とうべつ」大澤までどうぞ!
小雨の天気予報が外れて11月4日はまずまずのお天気となり、上棟式を迎えることができました。
この日を迎えるために大工さんは急ピッチで建て方の工事を仕上げてくれました。
上棟式を終えて、町内会のご婦人方にお手伝いを頂き、餅つきをした後に
お汁粉を地域の皆さまと共に楽しみました。
最後にこのエコアパートの施工に協力頂いている皆さまとの労いの場を設けました。
これからは雪の予報を気にしながら、屋根をかける作業へ移ります。
どうぞ事故などないように、と祈っております。