管理人 おおさわ»菜園付きエコアパート かたくりの里とうべつ

「北の木の家」の認定をいただきました

北海道の木で建てよう!

「北の木の家 認定制度」があることは知っていました。

「北の木の家」とは住宅の総木材使用量の半分以上に道産木材を使用した住宅です。

施工会社の岩見沢の武部建設さんに申請を依頼し、先日認定書が届きました。

このエコアパートの構造材は地産地消の道産材のみで建てられたことの証明です。

北海道のアパートでは3棟目だそうです。

「北の木の家 認定制度」詳細はこちら

北海道木材産業協同組合連合会(どうもくれん)

ホームページ「ウッドプラザ北海道」

⇒http://www.woodplaza.or.jp/kinoie/

「北の木の家」認定書

「北の木の家」認定書

 

『空』ピンポイント・ガイド 22.

22.北から南側を見とおすと

22.北から南側を見とおすと

 

22.前回20.で見たちょうど逆の方向からふすまを外して見たところです。

明るい茶色のカラマツの柱、梁。やや白っぽい柔らかなストロープマツの床。帆立しっくいの淡いクリーム色の壁、そして白に近いベージュ色のふすまと天井の和紙。

職人の技に裏打ちされた日本家屋の伝統をふんだんに使い、最新の技術を取り入れた、冬は暖かく夏は涼しいぜいたくでエコなアパートができあがりました。

エコアパートに道内から見学会ご一行がみえました!

2月14日にふれあい倉庫で講演をされた山形 定 理事長、NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会【NEPA】が主催する見学会ご一行(20名)が、4月12日に当エコアパート『空』を訪れました。

参加された方は、札幌市のほか釧路市や恵庭市の建設会社や札幌の新聞社の方もおられました。

木造アパートに何故ペレットストーブを設置したのか、1台のペレットストーブで2LDK(62.1㎡)を暖めることができるのは200㍉の断熱材ウッドファイバー(木の繊維)を利用したこと、等々をご説明しました。

ご一行はその後、孝勝寺別院(町内太美地区)の住宅用ペレットボイラーを見学するために移動され、当別町におけるペレット設置施設に大いに関心を持って頂いたようです。

木質バイオマスの優等生である「ペレット」が地産地消のエネルギーとして認知され、地域再生のきっかけになる可能性を秘めていることを、今回の見学会を通して感じました。

アースチューブの説明

アースチューブの説明

フッドファイバーの200㎜断熱材の説明

フッドファイバーの200㎜断熱材の説明

 

4月3日の朝日新聞に「かたくりの里とうべつ『空』が掲載されました

朝日新聞に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

ウッドデッキ作成中 [Ⅱ]

①

 

 

②

 

③

 

①ウッドデッキのカラマツ材にオイルを塗ります。

②隣との境界が形になっていきます。

③床板の基礎ができていきます。

かたくりの里とうべつ『空』のフォトギャラリーを開設しました

トップ頁の上段中央に、モデルルームを撮影した26枚の写真と簡単なコメントを掲載しました。
是非ともご覧ください。
お部屋の見学は来週の内覧会も含めて、随時、受け付けております。メールかお電話でご連絡下さい。
お待ちしております。

入居者第一号が決まりました!!!

お祝いに頂いた花束

お祝いに頂いた花束

キッチン台の上の棚

キッチン台の上の棚

キッチンと床下収納庫

キッチンと床下収納庫

かたくりの里とうべつ『空』の入居者第一号が決定しました。

当別へ移住されて二人のお子さんをこの地で育てることを決められた4人家族の方です。

1回目の内覧会のときには小さなお子さん二人とともに4人で見えました。

内装や材質、機能性など建物の構造のことはもちろん、町内の公共機関や保育園・学校、病院などのことを細かく聞かれておられました。

そして今回2回目の内覧会にはJR学園都市線を利用して来られ、ご自分の足で歩かれ立地をしっかり確認されてお決めになったようです。

ここに元気なお子さんの声が響くと思うと、本当に4月のご入居が楽しみです。

現在残り3戸の内装を急ピッチで進めております。

JRの駅、役場、保育所、小学校、内科、歯科、銀行、ホームセンター、コンビニへは徒歩10分圏内です。ぜひお越しください。

玄関へのドアとユーティリティへの引き戸(右)

玄関へのドアとユーティリティへの引き戸(右)

二階の和紙の引き戸と和紙の天井

 
二階の和紙の引き戸と和紙の天井
二階の二間を分ける竹の敷居

二階の二間を分ける竹の敷居

 

第一回内覧会は無事に終わりました

どちらも真剣そのもの

どちらも真剣そのもの

こんなお家建てたい少年

こんなお家建てたい少年

一級建築士さんの説明に集中

一級建築士さんの説明に集中

1月31日(金)から3日間の初めての内覧会は無事に終了しました。

1月31日は最悪のお天気でした。国道275号の江別大橋が通行止めになり、337号も吹雪でホワイトアウトになり車の追突事故が起きて、内覧会に向かっていた方がやむなく札幌に引き返したりという一日でした。

そんな吹雪の中、初日は町内の方が14~5名も見学にいらした下さいました。ありがとうございます。

翌日も吹雪いたり晴れたりのお天気の中、10時の開場と同時に札幌から小さなお子さん3人連れのパパ・ママご一行を皮切りにひっきりなしに見学の方が見えました。札幌からお子さん連れのご家族が何組も見学にいらして、みなさん口をそろえて子供をいい環境の中で育てたい、目の前の菜園で採れた野菜を食べさせたいということを言われていました。

シニア世代の方は、子供が成長して離れていき大きな一軒家に二人で住むより、環境のいい明るく手頃な広さの暖かい家に移り住みたいと言われていました。

3日間で延べ50人くらいの方が見学にきて下さいました。せっかくいらしてくださったみなさんに的確な受け答えができたかいささか不安です。

幸いにもこの「エコアパート」を設計・監修して下さっている(有)ビオプラス西條デザインの一級建築士の山田先生が待機してくださっていて、専門的なこともわかりやすく的確にどんな質問にも答えて下さいました。本当にありがとうございました。

雪道で天候も良くない中を見学にいらしてくださったみなさま本当にありがとうございました。何かご質問がありましたらいつでもお聞きください。

みなさまのご入居を歓迎します!!

1F土間のペレットストーブ

1F土間のペレットストーブ

ストーブ真上2Fのすのこ板

ストーブ真上2Fのすのこ板

2F階段の上がったところ

2F階段の上がったところ

 

 

 

大澤産業株式会社

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