2016.8.21-5
2016.8.21-3
今年「ひまわりプロジェクト」にご協力くださいました皆さま、大変ありがとうございました。
マスコミ報道などにより多くの方からご協力のご依頼をいただき、たくさんのひまわりを育てていただき種を採取することができました。今年福島へ送ったひまわりの種は、合計41キログラムになりました。
本当にありがとうございました。
≪ひまわりプロジェクトにご協力いただいた方々≫(あいうえお順)(1kg以上収穫の方の数量を記載)
★個人・青柳文吉さん(当別町) ・片山里美さん(当別町) ・佐藤なぎささん(札幌市) ・白木和廣さん(1.75kg・当別町) ・中村文昭さん(札幌市) ・西山澄子さん(当別町)・お母様(月形町) ・春田秀彦さん(札幌市) ・藤原美和さん(当別町) ・目黒敏弘さん(当別町) ・大澤俊信(25kg・当別町) ★団体・医療法人社団豊生会すぎのこの郷に入居されている皆さん(当別町) ・健康支援住宅さくら館サロンの皆さん(当別町) ・佐藤農場(南幌町) ・当別町役場企画部エネルギー政策室(当捌町) ・北海道立当別高校国際協力クラブの皆さん(11kg・当別町)
6月の種植え、発芽後のポット植え、定植、草取り、ひまわりの開花後のネットかけ、頭状花の切り取り、種の乾燥そして種の採取、選別(ごみ取り)そして発送。
2016.6.6 種まき
約300個プラスアルファ……。
★チャリティーコンサート in とうべつ★ 出演:なおこBAND 2016年6月19日(日)
なおこBANDのなおこさん
写真を流しながら演奏
チャリティーコンサートinとうべつ
コンサートの参加者のお一人おひとりに3ポットずつ、ひまわりの双葉に育ったものをお持ちいただき育てていただきました。
北海道新聞に載りました。『福島の子どもたちのためにひまわりを植えよう』 ★当別ひまわりプロジェクト実行委員会
2016.6.29 北海道新聞朝刊
今年は希望の方が殺到して苗をお渡しできなかった方もいましたが、来年はもっとたくさん芽出しをしますので、来年もご協力よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
二階の42㎝の太鼓梁
札幌は12月22日から24日まで列車は運休、航空機は欠航の記録的な大雪でした。豪雪地帯の当別町は予想に反してそれほどの降雪がなくてほっとしています。
エコアパート『宙』の工事は順調に進んでいます。
ちょっとアップが遅れて申しわけありません。
12月4日の分から要所をアップします。
南側外観
二階南から
二階西から
二階の軒の内側
12月11日の状態
壁の張られた南側
北西部から
落葉松材のカーポート
12月18日の状態
断熱材を張っています
壁の内側の作業が進みます
外壁が張られる前は雪と寒風の中の作業で、見ていても気の毒でした。
ようやく壁がつき、サッシが入り、釘打ちの音も心なしか軽やかです。
時々大工さんの笑い声の聞こえてくる明るい工事風景です。
お天気の日が続くとありがたい気持ちになります。
年内もあと数日よろしくお願いしま~す。
「虹」の二階から見ています
とうとう雪が降り出しました。
『宙』の工事も着々と進んでいます。
北西方向から
東南方向から
左に「虹」右に「空」
毎日見ているのが楽しみです。
でも寒そうです。
一日も早く外壁と屋根がつくといいと思っています。
庭の雪吊り完成
おおやさんの庭も冬眠の準備中です。
雪の上に栗鼠の足跡がときどきついています。
かぼちゃの種を撒いてあげますが、すぐ雪に隠れてしまいます。何かいい方法はないでしょうか。アイディア募集中です。よろしく。
10/18 捨てコンを打設済み
10/18 ベース枠の取付済み
エコアパート『宙(そら)』は9月12日に地鎮祭を行い、その後工事は着々と進んでいます。
9月末日、一日かけてH型RC杭3mを117本打ち込みました。
その後、根堀、捨てコンを打設。
そして昨日までにベース枠の取付が行われていました。
ハーブガーデンの”巨峰”
2年目で出来は今ひとつ
今日のハーブガーデン
カレンデュラは逞しく
『宙』の建設工事のかたわらで、ハーブガーデンは静かに時を刻んでいます。宿根草はできるだけ太陽のエネルギーと地中の養分を蓄えています。一年草は枯れ尽くすものもあれば、落ち生えから次に命をつないでいくものもあります。
植物も動物も冬に備えて密かに行動を起こしています。
近いうちに『宙』の建築工事の進捗状況をもう少し詳細にホームページでアップする予定です。今しばらくお待ちください。
今すぐ知りたい方は、「武部建設株式会社」のホームページの「工事レポート」の「当別エコアパート」をご覧ください。現場監督さんが要所要所を撮影し説明して下さっています。
よろしくお願いします。
Yさんの居間で
Sさんの居間で
Kさんの居間で
「かたくりの里とうべつ」は、2014年に北海道初の無垢の道産木材のみで仕上げたエコアパート・ペレットストーブ付き・菜園付き『空』を建てました。
この度、第二弾のエコアパート『宙(そら)』ペレットストーブ付き・菜園付きを建てるに当たり、『空』の入居者の皆さんに住み心地の調査をさせて頂きました。
皆さんに事前にお配りしたA4版2枚のアンケートに対し、はら みづほさん(札幌在住のエコライフ研究家)の質問に忌憚なく答えて頂き、また快く室内の写真撮影にも応じて頂きました。
Yさん宅のストーブの上
Yさんの菜園の収穫物
Yさんの二階の居住空間
ほとんどの方が住み始めて約1年半。初めて室内を見せて頂きましたが、それぞれにご自分の空間や環境を充分に楽しまれていることがよくわかりました。
Sさんのオリジナル家具
全部樹種の違う引き出し
Sさんはオリジナル家具に囲まれ、バラを育てゆったりと暮らしておられます。どの家具にも真ん中に小さく「ありがとう」と入っていました。
一見引き出し・裏?
ガラスのクロゼット・表?
片山さんの二階の相談室で
お気に入りの場所?
包容力のある笑顔と雰囲気
片山さんは、自然農法で野菜やハーブを育て、お日さまと話し、風を聴き、人の気持ちに寄り添った生き方をされておられます。
優秀選手のメダルを手に
皆さんご協力ありがとうございました。
これからも快適にご自分らしく楽しく過ごしてください。
皆さんのご意見・ご協力は無駄なくエコアパート『空』に、『宙』に反映させていきたいと思っております。
本当にありがとうございました。
お日柄の宜しい9月12日午前10時より「かたくりの里とうべつ」で地鎮祭を執り行いました。
菜園付きエコアートの第二弾『宙 (そら)』の建設のためです。
地鎮祭の祭壇
四隅のお浄め
関係者ご一同
『空』から『宙』へエコアパートを進化させます。『空』の入居者さんからの聞き取り調査や住み心地などの検証を繰り返し、より快適に過ごせるエコアパートを目指して進化し続けています。
地面のお浄め
家長と社長の拝礼
資材などは改めて様々な面から検討し、より使い勝手よく、若干の加工品も使いながら建てていきます。
よろしくお願いします
「かたくりの里とうべつ『宙 (そら)』が今、始動しました!!!
7/11 ガーデンの草取り終了
草取り後のティタイム
『かたくりの里とうべつ』のハーブガーデンは、今年も見事に花が咲き、人々とともにミツバチや蝶々、虫たちもたくさん遊びにきてくれました。
月曜日の8:30~10:30のハーブガーデンの日のお手入れは、毎週はできませんでしたが、時間の許す限り何人かで集まって草取りなどをしています。
膠原病友の会のガーデンツアー
7/16 札幌からのご一行
片山さんのハーブのアレンジ
札幌から膠原病友の会のご一行が、ハーブを楽しむツアーで見えました。片山さんのていねいなハーブや飲み方の説明で時間があっという間に過ぎました。
7/18 ガーデン花盛り
カモミールの花の採取
7/18 ハーブの花びらの乾燥
7/23 ガーデンの回りのひまわり
ガーデンのハーブが満開のころ、ひまわりが咲き出しました。
花びらの採取、草取り、間引き、剪定、種取をして翌年に備えます。
ガーデンの看板とぶどうの木
ぶどうの葉陰に涼しげな「ハーブガーデン」の看板。
8/29 ガーデンの草取り
蕎麦の花後の種を採ります
カレンデュラの種の採取
今年は8月に雨が多かったので雑草もよく伸びました。ただガーデンの雑草もただ抜けばいいというものではなく、ヒエやアカザ、スベリヒユなどは抜きますが、それほど害のない保水力のある雑草は部分的に残すなど、草取りも奥が深いことを片山さんから学んでいます。
ハーブガーデンは、片山さんがいつも主体になって本当にすばらしく管理して下さっています。いつもありがとうございます。感謝、感謝です。
阿弥陀如来像
白井方丈様のご法話
全久寺の本堂にて
恒例の北方領土のロシア人留学生と白樺町内会の交流が8月初めに行われました。今回も20名のロシア人と通訳3名と関係者数名を白樺町内会のスタッフが受け入れました。
今回は、曹洞宗の全久寺さんの全面協力により、初の座禅体験を実施しました。
座禅はロシアの人にはなかなか難しいようで時間を短縮。その分、白井方丈様のわかりやすい心温まるご講話をいただきました。お話の内容には次々と質問が出るほどでした。
「ジンギスカンだぜぃ!」
おにぎり・トウキビもどうぞ
天国ではみんな幸せなの?
全久寺さんの空地を借りての焼肉も盛り上がりました。大いに食べ、まだまだ天国に興味のある団員は方丈様にお話を伺っていました。
グループ別に家庭訪問
札幌へ戻るため全員集合
団長さんと町内会長の固い握手
焼肉の後は、4名ずつ5班に分かれてホームビジット(家庭訪問)。
我が家では、庭で竹とんぼ、けん玉、お手玉、独楽、紙飛行機など日本の懐かしい昔あそびをしたり、似たような遊びがロシアにもあるとか、大学生活、将来つきたい職業などなど話が弾みました。
浴衣を着せてもらったグループは、脱いでしまうのが惜しく、札幌まで着て帰ってから、送り返すと約束していました。
今回も何度か来日している人もいて日本通の人も多く、こちらも大いに楽しませて頂き、貴重な国際交流ができたと思っています。
今回お手伝い頂いた白樺町内会のみなさま、本当にお疲れさまでした。