札幌競馬場で8/3(土)・4(日)の夕方からホースダンスのショーがありました。
競馬場はなかなか縁がないので、大好きな馬が見られるということで喜々として出かけました。
うまく競技ができると調教師さんが鞭で腰のあたりを撫でてあげるのです。馬も嬉しい貌をするのです。
踊ったのはアンダルシアン種のウラカーン17歳とカガンチョ7歳。競馬のレースに出るサラブレッドとは種類が異なるそうです。
普段は東京競馬場乗馬センターで訓練をしているそうです。人前に出るまでには3~5ヶ月。高度な技術になると1年ほどかかるそうです。
3頭ともとても調教されていて、人と馬が信頼しあっているのががよく分かりました。
心がゆったりして楽しい時間でした。
札幌競馬場では、9/1(日)までの土・日(多分夏休み期間)にいろいろなイベントがあるようです。
入場料100円で充分楽しめそうですよ。
お問合せは、札幌競馬場:011-726-0461 へ。