6月12日(土)9:00 当別町白樺町内会では、今年から町内の街路を少しでも美しく、楽しく歩きやすい通りにしようと「花を育てる会」を発足し、活動を開始しました。
当日はお天気にも恵まれ、町内会の皆さんがショベルや道具を片手に集まってくださいました。
白樺町内のメインストリートには20個の木製フラワーポットを置き、ブルーサルビア、クリーピア、ツル日日草、マリーゴールド、ナスタチュームをコーディネイトして植えました。
白樺町内を南北に走る北栄通、田園通の歩道にある植樹枡は、まずは繁茂した雑草を抜きとり、車道側にはチューリップを咲かせ、歩道側にはガウラを植えました。午前中いっぱいかかり作業を終える頃には皆さん汗びっしょりでしたが、植えた花たちをながめながら心地よい疲労感に包まれました。
この活動を始めるにあたり、当別町が任命しているお二人のフラワーマスターさんには花の選定から当日の植苗の仕方などたくさんのアドバイスを頂きました。大沢種苗店のNさん、六軒町のSさんには心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。今回の活動は当別町140年記念事業の一環としての補助もして頂きました。
各方面から多くのサポートを頂きながら「花を育てる会」がそろりと動き出しました。花たちが一日でも長く美しく咲き続けられる環境を、町内会全体で育んでいけたらと思っています。