「かたくりの里とうべつ」のエコアパート『空』と『宙』を建てた大澤仁朗棟梁が、国土交通省などが主催する作文コンクールで最高賞の国土交通大臣賞を10月6日に東京で受賞しました。
「私たちの主張~未来を創造する建設業~」のテーマで全国から503作品の応募があり、今年三十歳で独立し「ジロー・工務店」(江別)を立ち上げた大澤仁朗棟梁の『私の生涯をかける大工という仕事』という作文が受賞しました。
十代で入った大工育成塾、二十代で鍛え・育てられた武部建設(岩見沢)での苦楽をさらりと1,600文字にまとめられています。
これからは、棟梁として日本一の構築物をつくってほしいと願うばかりです。とてもホットな出来事でした。
みなさまにもおすそ分けします。