ゴールデンウィークに入ってようやく気温が上がりはじめました。
例年に比べ寒さが長引き、一週間以上も花々の開花が遅れています。
連休に入ってようやくストーブをつけなくてもいい暖かさになりました。
暖かさに誘われ花々が開きだし我が家の庭もようやく庭らしくなってきました。
手前の白が水芭蕉、その奥の黄色がエゾノリュウキンカ(やちぶき)、そしてその奥の斜面の青色がエゾエンゴサクです。
みごとなコントラストです。
連休の後また寒さが戻ってきたので、これらの花々にとっては最適の気温です。
花々にとっても、私たちにとっても長い期間楽しめそうです。