ハロウィーン(Halloween)本来は聖夜の意味。イギリスでは10月31日の夜、南瓜などのウリ類をくり抜いて提灯などをつくり、ワラ人形やムギの穂で動物をつくり、仮装して行列し、広場の焚き火の回りで歌ったり踊ったりして、最後に人形を燃やします。
これは古いケルト人の祭りで、秋の収穫を祝い、悪い自然霊や魔女などを追い出す祭りです。ケルト人の暦では、10月31日は1年の最後の大晦日なのです。
現在、キリスト教では11月1日は万聖節(Hallwmass)であり、ハロウィーンはその前夜祭です。
今では、仮装して賑やかに騒ぎ、ご馳走を食べる収穫のお祝いの行事となっています。
今日おばあちゃんは”魔女”になってデイサービスに出かけていきました。
ハーブガーデンの巨峰を本日ぜんぶ収穫しました。まだちょっと甘味は足りないのですが、このところの強風と寒さと鴉のおかげでどんどん数が減っていきます。形もいまひとつですが、皆さんと収穫を祝いました。
「かたくりの里とうべつ」のエコアパート『宙』の今日の状況です。
この2、3日とっても寒かったのですが、その中でも工事はどんどん進んでいます。今日のお日さまにほっとします。
これからますます寒くなりますね。寒さにも強風にも負けずに頑張ってください、と心からお願いするばかりです。
皆さんも季節の変わり目ですので、風邪にはくれぐれもご用心くださいね。