『かたくりの里とうべつ』のハーブガーデンは、今年も見事に花が咲き、人々とともにミツバチや蝶々、虫たちもたくさん遊びにきてくれました。
月曜日の8:30~10:30のハーブガーデンの日のお手入れは、毎週はできませんでしたが、時間の許す限り何人かで集まって草取りなどをしています。
札幌から膠原病友の会のご一行が、ハーブを楽しむツアーで見えました。片山さんのていねいなハーブや飲み方の説明で時間があっという間に過ぎました。
ガーデンのハーブが満開のころ、ひまわりが咲き出しました。
花びらの採取、草取り、間引き、剪定、種取をして翌年に備えます。
ぶどうの葉陰に涼しげな「ハーブガーデン」の看板。
今年は8月に雨が多かったので雑草もよく伸びました。ただガーデンの雑草もただ抜けばいいというものではなく、ヒエやアカザ、スベリヒユなどは抜きますが、それほど害のない保水力のある雑草は部分的に残すなど、草取りも奥が深いことを片山さんから学んでいます。
ハーブガーデンは、片山さんがいつも主体になって本当にすばらしく管理して下さっています。いつもありがとうございます。感謝、感謝です。