『全久寺』は明治39年5月に認可をうけ、曹洞宗中央寺当別説教所として創立。
現在の本堂は昭和4年に建てられましたが、風雪80年を経て今年4月に解体予定。
現在の本堂の後ろに今新しい本堂が建ち上がっています。
昨年7月5日、見事な青空のもと壮大な「上棟式」がとり行われました。
一年がかりで丹念に手植え・手刈りされた餅米を数日前から檀家衆の餅つき、紅白の餅づくり。
大澤家の菩提寺ですので、我が家の通称お兄さん(おじさん)は若手代表として餅つきに参加。
当日は何と84歳のおじいちゃんも81歳のおばあちゃんも餅拾いに参加し、たくさんの紅白餅をゲットしました。
今年の春のお彼岸の法要が、旧本堂の最後のお勤めになるそうです。長い間ありがとうございました。