今朝平成22年3月12日の北海道新聞の1面の記事です。
『春待つ畑に幾何学模様』11日午前11時45分当別町蕨岱(わらびたい)上空の航空写真。
春を待つ田園地帯の銀世界に、ペルーの地上絵を思わせる幾何学模様が出現-。
道央地方で、雪に覆われた畑に融雪剤をまく作業が始まっている。
石狩管内当別町では11日に作業が本格化。
雪が50~60センチ積もった秋まき小麦や野菜の畑で、炭化カルシウムなどをまくトラクターが走り回っている。
JAいしかり(当別町)では「積雪は例年並み。好天が続けば20日ごろまでに終えられそう」という。
-いよいよ地上も人もそして虫たちも行動開始です-