11月4日(月)爽やかな秋空の下『かたくりの里とうべつ』の『空』メゾネットタイプ4戸1棟の上棟式が執り行われました。
メインはもちろん上棟式ですが、呼びものは大臼で4回の餅つきとその場でつきたてのお餅のお汁粉食べ放題(?!)。結果的にそうなりました。当別町内であちこちでの文化の日の行事と重なり、人出が少々少なかったのです。
午後からちょっと風が出てきて寒くなってきたのですが、上棟式の終わるまで紅白の幔幕の外で見学のみなさんは我慢強く待っていてくれました。
建設会社の社長さんは餅つきも相取りも実に手慣れたもの。秋田出身の大工さんは餅つき名人「餅つきはこねるのが大事」と。棟梁や大工さん、大家のおにいさん(?)、住人の大学生のおねえさんや小学6年生のあっくんが杵を振り上げてくれました。
もち米を蒸かしてお汁粉の汁まで調合して届けてくださった藤澤製菓さんありがとうございました。
町内会の婦人部のおかあさんたちが熱々のお餅をにぎってお汁粉のお鍋に次々入れて出来上がったお汁粉は、寒風の中で待っていた方々の体を温めてくれました。
札幌から駆けつけてくれたあっくんとあっくんママのゆかりさんからはお祝いに素敵な花束をいただきました。珍しいお餅つき見に来ない?なんて軽くお誘いしたのに、こんな細かなお心遣いに本当に嬉しくなりました。
たくさんのみなさんのご協力そしてまさにご支援の許、無事に上棟式を執り行うことができました。みなさん本当にありがとうございました。
このようなご厚意に感謝し、期待を裏切らない確かなる大家業に努めたいと思っております。これからもご協力よろしくお願い申し上げます。