台風26号は伊豆諸島付近から関東、東北、北海道に大きな影響を残して去っていきました。
この温帯低気圧により道内は風雨と寒気に見舞われ、中山峠では初雪を観測し、午前7時から午後6時の降雪量が23㎝。旭川、帯広、北見などでも1月ほど早い初雪とその降雪量の多さで、交通機関や農作物に被害が及んでいるようです。
10月16日の札幌市も当別町も「かたくりの里とうべつ」も日中の気温は10度に届かず温かいミルクココアでほっと一息ついていました。
道内で2万1千戸が停電という北海道新聞の10/17付朝刊の見出しにはぞっとしました。
ほとんどが電気に頼っている現代社会、厳冬期に停電になった場合の準備をしっかりとしておかなければと実感しました。
本日10月17日台風一過の束の間の青空のもとを散策していて、すてきなお家とその住人の方に偶然お目にかかり嬉しい出会いとなりました。
お庭やお花の写真を撮らせていただいた上に、摘んで持たせてくださいました。
なんとお花の先生ということでした。私の心も爽やかな秋の空になりました。
ありがとうございました。