昭和50年に建築された当別町の『大沢アパートA』が38年の歴史を閉じようとしています。
幾たびの改築工事を経て何百人の学生さんや社会人の方をお送りしてきました。
ここ数年の豪雪で軒や柱・梁は傷だらけ、満身創痍の状態で今年最後の入居者さんを送り出しました。
5月20日に解体工事が始まり、5月25日とうとう外壁の取り壊しが始まりました。
おばあちゃんが38年間の感謝と労いを込めて涙ながらに御神酒を注ぎました。
38年間ありがとう!!!『大沢アパートA』は生まれかわります。ご期待ください!!!
花々も祝福してくれています。