バイオマス:バイオbio(生物)とマスmass(量)を合わせた用語で「生物量」「生物の現存量」「生物の総量」などと訳されます。
バイオマス・エネルギー:太陽のエネルギー(光合成など)によって成長する動植物などのうち化学変化などによってエネルギーと交換できる有機性資源のこと。
代表的なもの:人間や家畜などの糞尿、食物の食べ残し、木材(枝、葉など)
森林バイオマス:薪、チップ、炭、ペレット
ペレット:製材工場やチップ工場などから出る端材や樹皮などを固め、水分を除き円筒形に加工した固形燃料。燃焼温度が高く、二酸化炭素やダイオキシンをほとんど発生しない。
当別町の大沢アパートの一室にペレットストーブを試験的に入れてみました。漆喰の壁、カラマツ材の床にぴったり。鋳物ストーブからの遠赤外線の放射熱はじわぁっと暖かく、体も心もほんわかしました。
当別町の敷地内にはまだまだ雪が残っていますが、みんなが春を待っています。