当別町の大沢アパートは昭和49年に開業以来日本中から学生さんが集まってきます。遠くは沖縄、福岡、徳島、神戸、大阪、長野、仙台、青森などなど、そして道内各地からです。
卒業後、何十年経った現在でもご本人やその親御さんとの交流の続いている方が何人もいらっしゃいます。
学生時代の4年~6年、それ以上をこの地で学業と共に青春を謳歌して巣立っていった方たちが、歯科医になったり薬剤師になったり看護師さんになって活躍しておられるお話をお聞きするとまさに“大家冥利”に尽きます。
実は大沢家では昨年はじめて「マンゴー」なるものを食しました。
アパートの住人の方から北海道の浦臼産の完熟マンゴーを頂いたのです。その美味なること。南国の果物が寒冷地の浦臼町で特産物となっているのです。
今年もあの味が懐かしいと思っていましたら、なんと突然おねえさんの沖縄の知人から産地直送・マンゴーが届くではありませんか!!! 願えば叶うものです。
さっそくいただきま~す。みなさんに感謝、感謝です。ありがとうございます。