東京に用事があり5年ぶりに上京しました。
秋晴れのいいお天気の中、用の合間に数人で東京の下町(浅草・深川など)めぐりをしました。
浅草の浅草寺は江戸の三大祭り(赤坂・赤坂山王祭り、神田・神田明神祭り、浅草・三社祭)の地。
仲見世を人波に押され食べ物の焼いたり煮たりする匂いの中を進みました。
立ち上るお香をおごそかに頭やからだに受け(頭がよくなるとか病気が治癒するとか)お参りしてきました。
境内の由緒正しきおみくじは、木筒の箱の穴から番号のついている串をふりだして吉兆を占います。
第六十五番末吉「はるにもならば またよきこともあるべしとなり」
春を待ちます。