2月14日にふれあい倉庫で講演をされた山形 定 理事長、NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会【NEPA】が主催する見学会ご一行(20名)が、4月12日に当エコアパート『空』を訪れました。
参加された方は、札幌市のほか釧路市や恵庭市の建設会社や札幌の新聞社の方もおられました。
木造アパートに何故ペレットストーブを設置したのか、1台のペレットストーブで2LDK(62.1㎡)を暖めることができるのは200㍉の断熱材ウッドファイバー(木の繊維)を利用したこと、等々をご説明しました。
ご一行はその後、孝勝寺別院(町内太美地区)の住宅用ペレットボイラーを見学するために移動され、当別町におけるペレット設置施設に大いに関心を持って頂いたようです。
木質バイオマスの優等生である「ペレット」が地産地消のエネルギーとして認知され、地域再生のきっかけになる可能性を秘めていることを、今回の見学会を通して感じました。