当別町ってどんなところ?»菜園付きエコアパート かたくりの里とうべつ

当別町ってどんなところ?

当別町は、明治4年(1871)に旧仙台藩岩出山一門・伊達邦直主従によって開拓の鍬が入れられました。

刀を斧(おの)やのこぎりに持ちかえ昼なお暗い原始林を開墾し、農地をつくり、大豆、ひえ、大麻、馬鈴薯、そして水稲などを作付けていきました。

熊や鹿、キツネ、イナゴなどの被害や冷害、水害に遭いながらも現在では石狩支庁で最も米の生産量の多い町となりました。

近年は野菜のほかに花卉栽培が盛んで、冬でも雪の中のビニールハウスではカーネーションやチューリップなどが見事に咲きほこり切り花として本州へ出荷されています。

また近隣の山や原野にはさまざまな山菜が自生しており、春はやちぶき(エゾノリュウキンカ)、こごみ、うど、わらび、たけのこ、ふきなど、秋にはきのこ狩りで賑わいます。

新鮮で美味しい地元の野菜をふんだんにお召しあがりください。特に越冬野菜は甘味がまして滋養たっぷりですよ。



当別町ってどんなところ?についてのレビューを書く
注意: HTMLタグは使用できません。
注意: ご投稿いただいたレビューはホームページ管理者が確認させていただいた後に掲載されます。

大澤産業株式会社

文字サイズ大 中 小

大澤産業株式会社