クリスマスパーテイに行ってきました»菜園付きエコアパート かたくりの里とうべつ

クリスマスパーテイに行ってきました

笑生 十八番 (しょうせい おはこ)さん

笑生 十八番 (しょうせい おはこ)さん

アンサンブルALCOの皆さん

アンサンブルALCOの皆さん

ボランティアさんに見守られて

ボランティアさんに見守られて

12月16日(日)に(財)北海道難病連主催の第30回チャリティクリスマスパーティに行ってきました。(当別から札幌へ)

(財)北海道難病連というのは、道内の32疾病団体(膠原病、筋無力症、再生不良性貧血、パーキンソン病、肝炎、オストミー等々)と19の道内地域支部からなり現在約11,000家族が参加している組織です。(結成は1973年)

難病とは「原因不明で治療法未確立であり、後遺症を遺す恐れが少なくない疾病。経過が慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず介護等に著しく人手を要するため家庭の負担が重く、また精神的にも負担の大きい病気」と昭和47年に定義されました。

難病連の大きな行事の一つがこのチャリティクリスマスパーテイです。

日頃なかなか外出がままならない難病患者が大人も子供もとてもこの日を楽しみにしています。当日は足もとが悪い中、約160名の参加者に約40名のボランティアさんと医師・看護師さんのご協力のもと賑やかに開会しました。

アンサンブルALCO(パーキンソン部会中心の合奏グループ)のオカリナなどの合奏に始まり、落語家・笑生 十八番(しょうせい おはこ)さんによる落語で大笑い、そしてオークション・抽選会、そして全員プレゼントを頂いて2時間はあっという間に過ぎてしまいました。

ボランティアさんのご協力はさることながら、20ほどの支援団体や個人の方からのプレゼント提供もすばらしかったです。豪華景品は温泉宿泊券やホテルの食事券、ハム、クッキー、道産品の詰め合わせなどなど本当にたくさんありました。ご協力くださったみなさま本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

難病連スタッフと参加者

難病連スタッフと参加者

スタッフ打合せ

スタッフ打合せ

いつでも僕を頼ってね

いつでも僕を頼ってね

 

 

 



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