ことしの大澤家の畑の野菜たちはかなり出遅れ気味でした。
8月に入っても枝豆は丈は伸び葉も立派にふさふさしているのに莢(さや)が全然ついていませんでした。一体何が起こったのかと一同オロオロするぱかりの数週間でした。
ところが時が経つとしっかり莢をつけ、みごとな枝豆に育ち上がりました。ゆでるとその美味しいこと!! ビールの進むこと!!!
一日がかりで枝豆を抜いて、莢を外し、ゆでて、莢から実を出し、密封パックに入れて冷凍に。それを2日半家族総出で行いました。今年はおじいちゃんがフルで手伝ってくれました。
はっきり言ってもう枝豆の顔を見たくない。食べるとき以外は。
でもお裾分けしたアパートの学生さんや住人の方の嬉しいお顔を見ると、来年もがんぱるぞ~という気持ちになりました。